二周目、家康ルート終了
パッケージの絵では猿みたいな髪型なのであまりピンと来なかったのですが、ゲーム画面では線が細くなったせいか、さらさらした感じの髪になってました。コルダもだけど、やっぱりゲーム画面の方が絵がきれいなんですよねー。唇もっゃっゃしてましたし。塗りがいいのかな。
家康は、ある出来事がきっかけで女性不信となり、女性だけでなくどうも人が苦手で動物の方が一緒にいて気が楽、というコミュ障っぽいキャラなんですけど、頭も別に悪くないし、武道にも長けているし、趣味も充実しているというハイスペックな人でした。
薬草摘みなんか女性はつまらないんじゃ、と言われましたが、太閤立志伝で私がどれだけ薬草をむしっていたか伝えたい。薬草摘みの為に居城を変更するのも当たり前でしたし、それどころか、薬草を摘みたいから近場の城を落とす勢いでした。
家康は自分を過小評価する傾向はあるものの、他人を妬むわけでもなく、病むわけでもなく、生き物に優しく、ただの好青年でした。こんなに家康がいい人に描かれている作品って珍しい気がします。
でもなぜか周りの人にはなめられていて、ダメな人扱いなんですよね。信長や徳川家家臣はそういうことはないですけど、織田家の人はそんな感じみたいです。
外見は、顔は女の子みたいですけど背が高く幅もあり、体が大きい感じです。最後の方のほたるとのスチルは、体格差に萌えました。
ストーリーはぶっちゃけ展開が読めますし、サラッと終わっちゃうので余韻もないんですけど、おどおどしている感じなのに自分の意見はしっかり持っていて曲げないところや、安易に病まないところはさすがだなと思いました。
多分他のメーカーだったら、闇落ちしたり腹黒設定になるタイプのキャラだと思いますが、そういうのがなかったのが良かったです。城持ち大名が闇落ちするのはちょっとな。家臣が不安になってしまう。そんなのは大友家に任せておけばいいんです。
あと、家臣達の家康愛が熱くて良かったです。太閤立志伝でもそんな感じだったなあ。
信長が、家康を弟みたいに扱っているのも良かったです。あの信長が、最後ちょっと恋のキューピッドみたいなことをしますからね。禍々しいキューピッドです。矢に当たったら絶命しそう。
そんなわけで概ね満足はしているんですけど、信長の時にも思いましたが、ちょっと物足りないんですよね。コルダ3で短いシナリオの人くらいの長さなのです。でもコルダみたいな曲練習もないし、本当にサラッとしていて、1ルート3、4時間で終わります。
無駄に長いのに比べればずっといいし、あえてコンパクトにまとめてきたんだろうとは思うのですが、私はFDと一緒に買ったからいいですけど、無印の発売当時に買っていたら、物足りなさだけが残る気がしました。
まあでも、新シリーズとしてはなかなか良いスタートを切られた作品ではないかな、と思います。スチルもキャラの立ち絵も綺麗ですし、シナリオもよくまとまってますし、背景が動くところも素晴らしい。あとたまにちょっと入るアニメ?というか動くシーンが良いです。
スチルに関しては本当に、タイミングが素晴らしい。ここスチル、ここスチル頼むよ、きたー!!みたいな感じです。今まで乙ゲをプレイしてきて、あまりスチルのタイミングを気にしたことはなかったのですが、下天のタイミングは最高だと思いました。またそのスチルが綺麗なのです。
家康は、ある出来事がきっかけで女性不信となり、女性だけでなくどうも人が苦手で動物の方が一緒にいて気が楽、というコミュ障っぽいキャラなんですけど、頭も別に悪くないし、武道にも長けているし、趣味も充実しているというハイスペックな人でした。
薬草摘みなんか女性はつまらないんじゃ、と言われましたが、太閤立志伝で私がどれだけ薬草をむしっていたか伝えたい。薬草摘みの為に居城を変更するのも当たり前でしたし、それどころか、薬草を摘みたいから近場の城を落とす勢いでした。
家康は自分を過小評価する傾向はあるものの、他人を妬むわけでもなく、病むわけでもなく、生き物に優しく、ただの好青年でした。こんなに家康がいい人に描かれている作品って珍しい気がします。
でもなぜか周りの人にはなめられていて、ダメな人扱いなんですよね。信長や徳川家家臣はそういうことはないですけど、織田家の人はそんな感じみたいです。
外見は、顔は女の子みたいですけど背が高く幅もあり、体が大きい感じです。最後の方のほたるとのスチルは、体格差に萌えました。
ストーリーはぶっちゃけ展開が読めますし、サラッと終わっちゃうので余韻もないんですけど、おどおどしている感じなのに自分の意見はしっかり持っていて曲げないところや、安易に病まないところはさすがだなと思いました。
多分他のメーカーだったら、闇落ちしたり腹黒設定になるタイプのキャラだと思いますが、そういうのがなかったのが良かったです。城持ち大名が闇落ちするのはちょっとな。家臣が不安になってしまう。そんなのは大友家に任せておけばいいんです。
あと、家臣達の家康愛が熱くて良かったです。太閤立志伝でもそんな感じだったなあ。
信長が、家康を弟みたいに扱っているのも良かったです。あの信長が、最後ちょっと恋のキューピッドみたいなことをしますからね。禍々しいキューピッドです。矢に当たったら絶命しそう。
そんなわけで概ね満足はしているんですけど、信長の時にも思いましたが、ちょっと物足りないんですよね。コルダ3で短いシナリオの人くらいの長さなのです。でもコルダみたいな曲練習もないし、本当にサラッとしていて、1ルート3、4時間で終わります。
無駄に長いのに比べればずっといいし、あえてコンパクトにまとめてきたんだろうとは思うのですが、私はFDと一緒に買ったからいいですけど、無印の発売当時に買っていたら、物足りなさだけが残る気がしました。
まあでも、新シリーズとしてはなかなか良いスタートを切られた作品ではないかな、と思います。スチルもキャラの立ち絵も綺麗ですし、シナリオもよくまとまってますし、背景が動くところも素晴らしい。あとたまにちょっと入るアニメ?というか動くシーンが良いです。
スチルに関しては本当に、タイミングが素晴らしい。ここスチル、ここスチル頼むよ、きたー!!みたいな感じです。今まで乙ゲをプレイしてきて、あまりスチルのタイミングを気にしたことはなかったのですが、下天のタイミングは最高だと思いました。またそのスチルが綺麗なのです。
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