箱プレイ

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三周目、光秀狙いで

 こういう、いかにも女性受けが良さそうな綺麗系の人って全然興味がないんですよねー。何でも揃ってるけど性格はちょっと悪くて、CVのじけんではいはいテンプレ乙って感じですよ。様式美だと思っているので、こういうキャラがいることには何の不満もないのですが、だいたいいつも何とも思わずにサラッと攻略して終わりになります。
 そんなふうに考えていた時期が私にもありました。
 饅頭イベントの存在はなぜか知っていたので、ああ、饅頭来たか…と思い、そこまでは静かに見ていたんですけど、その後の照れ顔にピギィィとなりました。

 素が見えるイベントでキュンとさせる、というのはお約束過ぎて意外性は感じなかったのですが、ここで照れ顔が来ることは想定外だったなあ。そしてその後のセリフも想定外だったので、慌ててセーブしてロックしました。イベントの為だけにセーブデータをロックするのは、コルダの柚木以来です。柚木のも後から見返せるんですけど、興奮してロックしないわけにいかなかったのです。今回もそんな感じです。
 タイプはやっぱり柚木に近いと思います。最初の印象があまり良くない分、後は上昇していくだけって感じですね。私はかわいいものが好きなので、かわいい要素が見えちゃうともうダメ。

 そんなわけで三周目は光秀狙いなんですが、やっぱり後半の時間の余り具合が気になって仕方ないので、3話くらいまでは二人同時進行で行き、途中から片方のルートになるって感じで攻略していこうと思います。
 好みの花が一緒なので、今回は光秀と信行を同時進行します。

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 気付くとメモを取らずにスーッと進行しちゃってるので短く感じるけど、そんな短くはないのかもしれない。一周に5時間くらいはかかってるし、ほぼシナリオを読むだけで5時間って結構な時間ですよね。
 あと、いつも微萌えくらいなのでそんなにはまってないつもりでいましたが、満タンだったPSPの充電がきれるくらいの時間、通しでプレイしてたので、結構はまっているのかもしれません。PSPの充電がきれるのは久しぶりです。

 それとやっぱり、シナリオの安定感が半端じゃない。ちょっとでも、ん?って思う文章があるシナリオは、その都度引っかかるから没入感を得られないんですよね。ぶっちゃけると、ほとんどのゲームのシナリオは引っかかってます。
 まあ、いくら文章がきちんとしていても、つまらなかったらゴミシナリオと思って終わりなのですが、文章がきちんとしていないことで、せっかくの面白さを損ねている作品はよくあるのです。
 だのでやっぱり、文章がきちんとしているに越したことはないと思います。しつこいですけど、これは何度でも書いておきたい。

 なんてことを思いつつ、途中で終わります。次回は光秀と信行EDについてのプレイメモです。
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