初心者による、初心者のための
マップが狭いのと、電線と水道管が道路と一緒になっているのが初心者向けでいいと思いました。電力源、水源、建物が道路に接していれば、自然と供給されます。
基本的に建物は道路に接していないと作れないので、建物が作れている=道が繋がっている=電気、水の供給ができるということになります。
電気や水、下水等が機能しなくなることがありますが、その理由はだいたい以下の二つです。
1.需要が供給を上回っている
2.職員がいない
1の場合はもう一つ設備を増やす(水なら貯水ポンプを一つ増やすなど)ことで簡単に解決できますが、2はなかなか難しいです。労働者は所得に合った仕事しかしないので、低所得向けの仕事しかないのに高所得者しか住んでいない、なんてことになると、すぐに労働者不足になります。
その解決方法の一つは、隣接するマップに各所得が住む住宅街を作ることです。そうすると、隣りのマップから働きにきます。多分、これが一番簡単です。
画像を載せて説明してみます。
1…ここで時間の進み方を調整できます。この画像では一時停止になっています。
2…運営資金。隣りの顔マークは、住民の満足度を示しています。
3…住民の数。向かって左の数字は緑だと収支が黒字、赤字だと収支が赤字ということを示しています。
4…三本のバーは向かって左から、緑:住宅街の需要、青:商店街の需要、黄:工場地帯の需要を示しています。この画像では黄色は表示されていませんので、工場の需要はないということになります。
5…全データマップを表示します。
赤字の時は、時間が進むとどんどん赤字がかさむので、1で一時停止状態にしてお金がかかるところを見直しするといいと思います。落ち着いて考えたい時にも便利です。
この画像で特に重要なのは、5です。まず新しい町を作る時には、5で石炭、石油、鉱石等の資源がどこに埋まっているか(それらが産出されないマップもあります)を確認し、それに合わせて道を作っていくことになります。石油を掘ったりする建物は、いずれ設備を増設することになるので、マンション三個分くらいの大きさを確保しておく必要があります。
こういう資源を掘る仕事は、掘る建物以外に本社ビルも作ることになるのですが、このビルもかなり場所を取ります。更に貿易会社も作ることになるので、三個の大きめな建物を作ることになります。
資源は産出する場所に建てないと掘れませんが、本社ビルや貿易会社は別の所に作ってもいいので、並べる必要はありません。でも貿易会社は近くに置く方が、運搬が楽だと思います。
貿易会社は店に卸す貨物、鉱石、石油、石炭を扱うことができますが、初期状態では貨物倉庫しかないので、専用の倉庫を増設しないと他の商品は扱えません。掘削する建物一つにつき貿易会社の倉庫一つか二つ必要なのですが、倉庫は4個くらいしか作れません。だので、掘削する建物がいくつもあったら、貿易会社も複数必要になります。
その次に見るデータマップは、風向きと水源です。特に風向きは重要です。風上に工場や下水などを置くと、汚染された空気が全部風下に流れるので、そこに住宅街を置くと人々が病気になります。だので、下水施設や工場は風下(風向きを示す→の先)に置くのが良いです。
あと、資源を掘ったり、下水施設などの周辺は土壌汚染されます。これもデータマップで見られます。この土壌汚染をした辺りに水源を置くと人々が病気になるので、工場などからは離したところに水源を置く方が良いです。この水源も、場所によって多く出たり、あまり出なかったりします。
水や電気、下水の機能などは隣接するマップから購入することもでき、そのマップに施設を置かないこともできます。
他には、地価が分かるデータマップもあります。色が薄いところはそんなに地価が高くなく、色が濃いところは地価が高いです。そこには高所得者が住みます。
地価は公園施設、役場などをそばに置くことで上がります。公園施設は土壌汚染などの除去にも役立つので積極的に使っていきたいですが、維持費が高くつくので乱立は危険です。でも効果は高いので、様子を見つつ増やしていくといいと思います。
屋上にプールのある、リッチなマンションができたりもしました。
前回作ったのと同じマップですが、新たにオンラインモードで一から作った町です。
オンラインでも他人と交流をしない、プライベートモードもあるので、コミュ力が低い人にも安心です。友達を招待し、友達とだけ一緒に開発することもできます。
このオンラインモードはつながらなかったり、データが飛んだりするせいで、発売直後はずいぶん叩かれていましたが、今は安定しています。もともとこれがメインのモードらしく、ゲーム内容は変わりませんが、実績がオンラインモードにだけしかないことなどを考えると、オンラインでプレイした方がいいと思います。途中でモードを切り替えることはできません。
エリア内にはいくつか町があるのですが、それを一人ずつ作っていくというシステムです。一つの町を二人で作る、みたいなことはできません。
そんな感じで楽しんでいたシムシティ2013なのですが、やりすぎて肩こりと睡眠不足がひどくなってきたので、最近は一日2時間くらいのプレイに抑えています。それでも充分楽しめるので、あまりプレイする時間がないよーという人にもオススメです。
シムズ3はがっつり遊ぶ時間がないと厳しいんですよね。二人程度のキャラメイクだけで3時間くらいかかるし、家作りなんて単身者用一階建ての小さい家でも三日〜五日はかかるし、とにかく準備に時間がかかります。動かし始めると後は見ているだけなので、楽なんですけどねー。
基本的に建物は道路に接していないと作れないので、建物が作れている=道が繋がっている=電気、水の供給ができるということになります。
電気や水、下水等が機能しなくなることがありますが、その理由はだいたい以下の二つです。
1.需要が供給を上回っている
2.職員がいない
1の場合はもう一つ設備を増やす(水なら貯水ポンプを一つ増やすなど)ことで簡単に解決できますが、2はなかなか難しいです。労働者は所得に合った仕事しかしないので、低所得向けの仕事しかないのに高所得者しか住んでいない、なんてことになると、すぐに労働者不足になります。
その解決方法の一つは、隣接するマップに各所得が住む住宅街を作ることです。そうすると、隣りのマップから働きにきます。多分、これが一番簡単です。
画像を載せて説明してみます。
1…ここで時間の進み方を調整できます。この画像では一時停止になっています。
2…運営資金。隣りの顔マークは、住民の満足度を示しています。
3…住民の数。向かって左の数字は緑だと収支が黒字、赤字だと収支が赤字ということを示しています。
4…三本のバーは向かって左から、緑:住宅街の需要、青:商店街の需要、黄:工場地帯の需要を示しています。この画像では黄色は表示されていませんので、工場の需要はないということになります。
5…全データマップを表示します。
赤字の時は、時間が進むとどんどん赤字がかさむので、1で一時停止状態にしてお金がかかるところを見直しするといいと思います。落ち着いて考えたい時にも便利です。
この画像で特に重要なのは、5です。まず新しい町を作る時には、5で石炭、石油、鉱石等の資源がどこに埋まっているか(それらが産出されないマップもあります)を確認し、それに合わせて道を作っていくことになります。石油を掘ったりする建物は、いずれ設備を増設することになるので、マンション三個分くらいの大きさを確保しておく必要があります。
こういう資源を掘る仕事は、掘る建物以外に本社ビルも作ることになるのですが、このビルもかなり場所を取ります。更に貿易会社も作ることになるので、三個の大きめな建物を作ることになります。
資源は産出する場所に建てないと掘れませんが、本社ビルや貿易会社は別の所に作ってもいいので、並べる必要はありません。でも貿易会社は近くに置く方が、運搬が楽だと思います。
貿易会社は店に卸す貨物、鉱石、石油、石炭を扱うことができますが、初期状態では貨物倉庫しかないので、専用の倉庫を増設しないと他の商品は扱えません。掘削する建物一つにつき貿易会社の倉庫一つか二つ必要なのですが、倉庫は4個くらいしか作れません。だので、掘削する建物がいくつもあったら、貿易会社も複数必要になります。
その次に見るデータマップは、風向きと水源です。特に風向きは重要です。風上に工場や下水などを置くと、汚染された空気が全部風下に流れるので、そこに住宅街を置くと人々が病気になります。だので、下水施設や工場は風下(風向きを示す→の先)に置くのが良いです。
あと、資源を掘ったり、下水施設などの周辺は土壌汚染されます。これもデータマップで見られます。この土壌汚染をした辺りに水源を置くと人々が病気になるので、工場などからは離したところに水源を置く方が良いです。この水源も、場所によって多く出たり、あまり出なかったりします。
水や電気、下水の機能などは隣接するマップから購入することもでき、そのマップに施設を置かないこともできます。
他には、地価が分かるデータマップもあります。色が薄いところはそんなに地価が高くなく、色が濃いところは地価が高いです。そこには高所得者が住みます。
地価は公園施設、役場などをそばに置くことで上がります。公園施設は土壌汚染などの除去にも役立つので積極的に使っていきたいですが、維持費が高くつくので乱立は危険です。でも効果は高いので、様子を見つつ増やしていくといいと思います。
屋上にプールのある、リッチなマンションができたりもしました。
前回作ったのと同じマップですが、新たにオンラインモードで一から作った町です。
オンラインでも他人と交流をしない、プライベートモードもあるので、コミュ力が低い人にも安心です。友達を招待し、友達とだけ一緒に開発することもできます。
このオンラインモードはつながらなかったり、データが飛んだりするせいで、発売直後はずいぶん叩かれていましたが、今は安定しています。もともとこれがメインのモードらしく、ゲーム内容は変わりませんが、実績がオンラインモードにだけしかないことなどを考えると、オンラインでプレイした方がいいと思います。途中でモードを切り替えることはできません。
エリア内にはいくつか町があるのですが、それを一人ずつ作っていくというシステムです。一つの町を二人で作る、みたいなことはできません。
そんな感じで楽しんでいたシムシティ2013なのですが、やりすぎて肩こりと睡眠不足がひどくなってきたので、最近は一日2時間くらいのプレイに抑えています。それでも充分楽しめるので、あまりプレイする時間がないよーという人にもオススメです。
シムズ3はがっつり遊ぶ時間がないと厳しいんですよね。二人程度のキャラメイクだけで3時間くらいかかるし、家作りなんて単身者用一階建ての小さい家でも三日〜五日はかかるし、とにかく準備に時間がかかります。動かし始めると後は見ているだけなので、楽なんですけどねー。
Comments