二周目後半
これが終わると、見ていないEDは八木沢逆注目、火積逆注目、新珠玉、ハル珠玉の四種になります。一応書いておかないと忘れてしまう。八木沢と火積の逆注目はどっちも彩華らしいので、三周目に八木沢・火積の逆注目、ハル・新の珠玉を狙おうかな。
長嶺を攻略しないならだいぶ楽になると思うので、三周目は四人もいけるんじゃないかな…。長嶺は神南の榊くんみたく、曲を練習しなきゃいけないのですが、今回は時間がぎりぎりなので大変です。
そんな長嶺ですが、前回書いた「私のものになりなさい」というイベント名に続き、「独占欲」なんてイベントも起こりました。どういうことなの…。
もともと上からで、多分今はデレかけているんでしょうけどやっぱり上からで、それなのに寂しんボーイなところを垣間見せるところが非常にあざとい。袖に手を半分隠している女子高生並みにあざとい。
絆されませんよ!!と強い気持ちで臨んでいますが、好感度が上がりそうな選択肢を普通に選び始めています。メガネ、恐ろしい子ッ…。
そんな長嶺ルートを進めていると、ブラバン部にもだんだん愛着を感じ始めるのですが、このツンデレ率の高さは何なの?部長がツンデレだからツンデレが集ったの?もうブラバン部でなく、ツンデレ部でいいくらいです。こわい。
でも、ブラバン部と吹奏楽の主張は、どっちが正しいって話じゃないですね。一つの事件に対する二通りの対応、という感じでした。おおまかに言うと、ブラバン部は個の為に全体を犠牲にするのはおかしいという考えで、吹奏楽部は全体のために個を犠牲にするのはおかしい、という考えでした。
これが仕事ならブラバン部の考え方がいいのかなと思いますが、学校の部活動の話だしなあ。
人として考えると、火積のしたことは間違っているとは言えないし、教育の現場で火積に対してああいう態度の教師は、教育者に向いていないと思います。結局ブラバンがどうのではなく、あの教師がおかしいという結論ですよ。
ブラバン部の人達は、火積の行いにNOと思ったからああいう行動になったわけで、それはそれで個人の考えだから、自由にすればいいと思います。嫌がらせもあるけど、楽器を壊すとか、怪我をさせて大会に出られなくするというようなことはなかったので、ギリで許せる範囲。まあ火積は詳細を伏せてるから、単なる暴力行為で自分達の夢が潰されたようにしか見えないでしょうしね。
でも教師が、教え子に対して人間のクズみたいな言い方をするなんて信じられません。確かに暴力に訴えるのは良くないと思うのですが、それを火積に教えてやればいいじゃない。教育ってそういうものなんじゃないの!
吹奏楽部の伝統が〜とか言うけど、ぶっちゃけ一人の人間の人生より重い伝統なんてないと思うので、そんなものポイーですよ。ここで火積が捻くれてつまらない学生生活を送ることになったとしたら、残ったメンバー達だけで楽しく音楽^^なんてやれるかなあ。私ならやれないです。
これが人が死ぬような事件なら許されないですけど、そこまで深刻な話じゃないみたいですしね。音楽自体は大会に出なくても楽しめるし、火積を切り捨てたら、残りの人達の心にも傷が残ると思うんだよなあ。他者を不幸にして自分が何かを得ても、素直に喜べない気がします。
何かこういうのって、バンドのメンバーが不始末を起こした時の対応に似てますよね。たいてい悪い薬ですけども、さっさとそのメンバーを切って活動を再開するバンドは好きになれないです。仕事だから仕方ないんだろうけど、仕事だけのつきあいなんだな、と思ってしまって冷めるのです。
逆に、悪い薬後も普通に同じメンバーで活動しているバンドは、それだけで何だか好きです。悪い薬はダメ!絶対!だし、メンバーに迷惑をかけることもダメですけど、それなのに許せるっていうのはやっぱりすごいことだと思うのです。
まあでも、火積はきちんと説明するべきでしたね。説明しないから、余計に問題がこじれたのだと思います。どうせ言っても分かってくれないと思ったのかもしれないけど、誰だって言わなきゃ分からないですよ、エスパーじゃないんだから。
伝わるか伝わらないかじゃなく、自分が伝えようとした、ということが大事だと思うのです。この辺も、火積ルートで出てくるのかなー。今のところ、まだ出てきてないけど…。
しかし、八木沢部長は大変だな…。受験も控えている、一介の学生が負える案件じゃないですよ。
長嶺を攻略しないならだいぶ楽になると思うので、三周目は四人もいけるんじゃないかな…。長嶺は神南の榊くんみたく、曲を練習しなきゃいけないのですが、今回は時間がぎりぎりなので大変です。
そんな長嶺ですが、前回書いた「私のものになりなさい」というイベント名に続き、「独占欲」なんてイベントも起こりました。どういうことなの…。
もともと上からで、多分今はデレかけているんでしょうけどやっぱり上からで、それなのに寂しんボーイなところを垣間見せるところが非常にあざとい。袖に手を半分隠している女子高生並みにあざとい。
絆されませんよ!!と強い気持ちで臨んでいますが、好感度が上がりそうな選択肢を普通に選び始めています。メガネ、恐ろしい子ッ…。
そんな長嶺ルートを進めていると、ブラバン部にもだんだん愛着を感じ始めるのですが、このツンデレ率の高さは何なの?部長がツンデレだからツンデレが集ったの?もうブラバン部でなく、ツンデレ部でいいくらいです。こわい。
でも、ブラバン部と吹奏楽の主張は、どっちが正しいって話じゃないですね。一つの事件に対する二通りの対応、という感じでした。おおまかに言うと、ブラバン部は個の為に全体を犠牲にするのはおかしいという考えで、吹奏楽部は全体のために個を犠牲にするのはおかしい、という考えでした。
これが仕事ならブラバン部の考え方がいいのかなと思いますが、学校の部活動の話だしなあ。
人として考えると、火積のしたことは間違っているとは言えないし、教育の現場で火積に対してああいう態度の教師は、教育者に向いていないと思います。結局ブラバンがどうのではなく、あの教師がおかしいという結論ですよ。
ブラバン部の人達は、火積の行いにNOと思ったからああいう行動になったわけで、それはそれで個人の考えだから、自由にすればいいと思います。嫌がらせもあるけど、楽器を壊すとか、怪我をさせて大会に出られなくするというようなことはなかったので、ギリで許せる範囲。まあ火積は詳細を伏せてるから、単なる暴力行為で自分達の夢が潰されたようにしか見えないでしょうしね。
でも教師が、教え子に対して人間のクズみたいな言い方をするなんて信じられません。確かに暴力に訴えるのは良くないと思うのですが、それを火積に教えてやればいいじゃない。教育ってそういうものなんじゃないの!
吹奏楽部の伝統が〜とか言うけど、ぶっちゃけ一人の人間の人生より重い伝統なんてないと思うので、そんなものポイーですよ。ここで火積が捻くれてつまらない学生生活を送ることになったとしたら、残ったメンバー達だけで楽しく音楽^^なんてやれるかなあ。私ならやれないです。
これが人が死ぬような事件なら許されないですけど、そこまで深刻な話じゃないみたいですしね。音楽自体は大会に出なくても楽しめるし、火積を切り捨てたら、残りの人達の心にも傷が残ると思うんだよなあ。他者を不幸にして自分が何かを得ても、素直に喜べない気がします。
何かこういうのって、バンドのメンバーが不始末を起こした時の対応に似てますよね。たいてい悪い薬ですけども、さっさとそのメンバーを切って活動を再開するバンドは好きになれないです。仕事だから仕方ないんだろうけど、仕事だけのつきあいなんだな、と思ってしまって冷めるのです。
逆に、悪い薬後も普通に同じメンバーで活動しているバンドは、それだけで何だか好きです。悪い薬はダメ!絶対!だし、メンバーに迷惑をかけることもダメですけど、それなのに許せるっていうのはやっぱりすごいことだと思うのです。
まあでも、火積はきちんと説明するべきでしたね。説明しないから、余計に問題がこじれたのだと思います。どうせ言っても分かってくれないと思ったのかもしれないけど、誰だって言わなきゃ分からないですよ、エスパーじゃないんだから。
伝わるか伝わらないかじゃなく、自分が伝えようとした、ということが大事だと思うのです。この辺も、火積ルートで出てくるのかなー。今のところ、まだ出てきてないけど…。
しかし、八木沢部長は大変だな…。受験も控えている、一介の学生が負える案件じゃないですよ。
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