箱プレイ

　キタローだと3のメンバーメインの話、番長だと4のメンバーメインの話になるようですが、どっちのルートでも主人公二人は出るらしく、二人分の名前決めが最初にありました。これにずいぶん悩み、最初はプリキュアの二人の名前にしようかなとか考えましたが、最終的にあめつちの詞から取ることにしました。

　そんな感じでスタートしたペルソナQですが、しょっぱなから菜々子（天使）が登場です。朝ご飯を作ってくれるとか、天使過ぎて生きるのがつらい。
　そして今回は時計塔が出てくるそうです。何か懐かしい響きなんだけど、ペルソナ2罪でも出てきましたよねー。罪罰はやることが多すぎて煩雑なゲームという印象ですが、世界観や噂システムは面白かったな。噂によって微妙に世界が変わる、っていうのはまたやって欲しいです。

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　序盤のイベントはそんなに長くありませんでした。P4のキャラが出てきて今ちょうど文化祭なんですよ、というような説明があり、ムービーなんかも挟みつつ、すぐにダンジョンに行くことになりました。
　この時は敵と三回程度しか戦わないのですが、なぜか番長だけが狙われ続けるので、最初のターンから雪子は番長にディアをした方がいいです。そうでないと、私のように番長が戦闘不能になります。＾＾
　反魂香もないので、番長はお荷物になるだけです。クマが倒れた番長を運んだのかな…。ちなみに、難易度は毎回安定のノーマルです。

　二回目のダンジョン突入から、下画面で地図を書けるようになりました。世界樹とかSJみたいな感じです。これ楽しいですよねー。でも地図があるってことは、今回は自動生成じゃなくて固定の形のダンジョンなんですね。
　あとFOEがいるらしいので気をつけて！とのことですが、避けられるようです。P3の死神みたいな感じじゃないのかな。P4では宝箱に入っていて、嫌な予感がする、みたいなメッセージが出るから回避は楽なんですけど、それと同じ感じだといいなあ。追いかけてくるタイプだと厳しい。

　それと、レベルが上がっても全回復しないシステムでした。P4Gではどうだったかな…。何か回復したイメージなんですけど、しなかったかな。
　あとは持ち運べるアイテムに上限があるのですが、これがすぐいっぱいになりそうです。アイテムはスタックできないので、傷薬を10個持ち込みたいならアイテム欄を10枠使うんですよね。アイテムの預かりはしてくれるのですが、鞄からの出し入れが地味に面倒くさい。

　パーティメンバーは、一応新キャラということで善と玲を加えています。なかなか使えるキャラです。
　メンバーは5人までで、前衛も後衛も3人まで可能なようです。武器によって前衛向き、後衛向きとあるのですが、説明に出てくるので迷うことはないと思います。前衛・後衛というと異聞録を思い出しますねー。南条くんは死にやすかったのでいつも後ろに下げていた気がしますが、後ろにいてもムドでよく死んでいたな…。くちさけにバックアタックされた時の絶望感は異常。
　とりあえず今回は、ジュネス、完二、善と玲、雪子にしてみようかな。ジュネスはお気に入りなので外せません。

　というわけで雪子を入れてみましたが、1層目はブフを使ってくる敵ばかりでアギ弱点は特にいなかったため、雪子の使い勝手はいまいちでした。意外と完二は良かったです。
　魔法で弱点を突く戦闘は健在ですが、SPが少ない上に回復しないので、しばらくは物理メインで戦うことになりそうです。玲が一列回復するスキルを覚えたので、次は雪子を外して直斗に戻してみようかな。クマが後衛でもいいならベストだったけど、前衛のキャラらしいから仕方ない。HPも低いし、序盤は待機してもらいます。