四谷ルート感想
あ、紅天の人なのか。紅天も興味があるんだけど、絵がひどいって聞くからなあ。どんな絵でも良くないって言う人は必ずいるけど、紅天は絵が良くないって話しか聞かない。
そんな弧白さんが出てくる依頼は、三週間目の8『偵察者』でした。これはどの選択肢を選んでも好感度は上がらないんですけど、「どちらでもない」を選ぶと四谷が出てきます。人外なのに現代の風習も把握しているって面白いなあ。こういう描写が、何となくこの作品に愛嬌を感じる理由なんだろう。
そんなわけで四谷ルート突入ですが、ゲスい敵陰陽師が出てきて四谷は捕らわれてしまいました。四谷って圧倒的に強いのかと思ってましたが、そんなこともないらしい。でも何とか敵の手から逃れ、敵に親類にまで及ぶ呪いをかけた四谷でした。これって蛇の常套手段なのかな。同じ声の軍人さんも、こんな感じの呪いを受けてましたね。
でもこの呪詛、血が近い人ではなく、出会った順に親戚を殺していくというものらしい。この敵陰陽師は天現寺橋家の分家なので、天現寺橋も呪詛の対象と言うことになります。だので、せっかく四谷がかけた呪詛を解呪しなくてはいけなくなりました。
この呪いが中途半端な形で解除されたところで、終章に突入しました。
事の発端は、四谷を狙っている謎の人物のようです。この人が敵陰陽師をけしかけ、四谷が呪詛を使い、天現寺橋が巻き込まれたという流れらしいです。
この謎の人物が話していた人がいたけど、二人いるってことなんだろうか。片方は公式にも載っていた、マッドな感じの人だと思うんだけど。ジャイブトークがないと仲魔にできない系。
天現寺橋の初めての相手は四谷だった。
そして今回も相変わらずバサラの猛プッシュがあるのですが、可哀想だが最終回まで攻略しないんだぜ。多分明るい終わり方だと思うので、そういうキャラは最後に回したい。まあ、全体的にみんな明るい終わり方をしそうなんですけど、目黒はちょっとあやしいからなー。
このバサラを受け入れるか否かという選択肢が出るのですが、受け入れる方は明らかにbadの雰囲気なので、先にこっちを見てしまいます。
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やっぱりbadでした。サバトEDみたいな…。神学校でこういうの見たよ!
全然萌えないので、静かに見守ります。そういや前に喘ぎ声がわりと静かって書いた気がするけど、別にそんなことはなかったです。甲高い感じでもないんだけど、何か息苦しそうな感じかなー。まあそういうシーンが多いんですけども。今のところ、このゲームのエッチなシーンにはそんなピンと来ないです。普段の会話シーンの方が萌える。
いつまでやってんだよ!!サバト長いよ!いい加減にして!
あんまり退屈だから二角取り始めちゃったよ!!あ、やっと終わった。というわけで、正規ルートに戻ります。
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???「お菓子がないなら、骨を食べればいいじゃない」
なにそのアントワネット。本当はアントワネットの発言じゃないって話ですけど、なんなの。
それにしてもマッド系面倒くせー。マッドタイプは話が長いから、好きになれないです。余計なセリフが多すぎる。でも、必要なことだけ簡潔に話すならマッド系ではないですね。
呪詛のことはバサラに黙っていた天現寺橋なのですが、帰宅途中で倒れかけてたところにバサラが駆けつけ、事情を説明することになりました。
ここでバサラが心配のあまり取り乱し、触るものみな傷つけた状態になったのですが、話を聞いてくれてた右京と左京が「お前も式のくせに主のことを気付かなすぎだろ」とか言い出しちゃって、ちょっとやめたげて!バサラは今取り乱しているだけだから、やめたげて!とハラハラしました。
でも言い過ぎたのはバサラの方からだったので、言いたい放題言って頭が冷えたあと、ちゃんとごめんなさいしていました。バサラはごめんなさいを言える子。
凶骨って蠱毒の生き残りなんだな。この漢字でいいのだろうか。蠱惑的の蠱かなーと思ってるんだけど、こういう特殊な用語はスッと変換されないからなー。あ、でも元は人だったのか。
壺に生き物を入れて共食いさせ、最後に残ったものが強い魔物になるっていうのが蠱毒の作り方らしいんだけど、こういう方法の呪いはどこかで聞いたことがあります。
この呪詛、自分の周辺の人を巻き込むってものだから、蠱毒の作り方と同じなんだな。犬神も頭がおかしい作り方をするんだよなーとwikiを調べてみたら、犬神も蠱毒らしい。蠱毒って術名でなく、呪詛全般のことを指すのかな。
そういえば、ゲームを始める前まで四谷は土地神だと思っていたのですが、出身地すら違うのにはびっくりしました。新宿でなくても、東京出身かと思いましたよ。
あ、四谷を作る時に壺に入れたものが凶骨の一族なのか。普通こういうのってカエルとか蛇とかだと思うんだけど、人同士で共食いをさせたんですね。それはえぐい。まあカエルとか蛇でもえぐいけど。
ところで四谷って、思っていたよりメンタルもフィジカルも強くないなと思っていたのですが、蠱毒がまだ完成してないからなんですね。最後に完全体になりそうです。天現寺橋との初めての共同作業が四谷を完全体にすること、と考えると熱い。
上大崎編でも思ったけど、ただ恋愛して好き合いましたっていうんじゃなくて、恋愛を抜いても二人でいることがプラスに作用する、何かを成し遂げる、みたいなのはいいですよね。一緒にいる根拠ができる感じ。
そしてここで、四谷の「私の身体を勝手に弄んだ罪は重いぞ」というセリフをボイスセーブしました。初ボイスセーブです。弄んだのは凶骨だし、全然エロい意味ではなかったんですけど、このセリフだけ聞くとドエロなので入れてみました。
そういや右京左京って狐らしいから、おいなりさんなのかな。おじゃる丸のおこ坊にこ坊みたいな感じと考えると可愛い。動物にならんのかね…。一回くらい動物になってもいいんじゃないの。
ガシャドクロきたー!と思ったら、本当にガシャドクロだった。
四谷は何かCGが綺麗だな。そしてこのルートは特にライドウっぽい。
いろいろありましたが、大団円です。最後にいなり寿司が出てきたのですが、いなり寿司って普通俵型じゃないの?三角って何だ…とちょっと考えましたが、五目いなりみたいなやつかな。三角型って、揚げはどうなってるんだろ。揚げを半分に切って、甘辛く煮た物を使っているんだと思っていたけど、三角型ってその形の揚げじゃ作れないですよねー。
そういや五目いなりっていうのも、あまり馴染みがないです。我が家では白ごまを散らした酢飯で作ります。
四谷「天現寺橋と二人っきりで寝室で話をしたい」
寝室指定にワロタ。話は寝室じゃなくてもできるんじゃないですかね…。でも二人っきりだと寝室じゃないと無理ですよね。話し合い、大事だからね(震え声)。
四谷ルートは早い段階から天現寺橋の具合が悪かったので、意外とルートに入ってからはエロなシーンがなかったんですよね。だので何だか新鮮です。髪の毛を撫でたり、ちゅっちゅしているシーンはあったんですけど。
でも天現寺橋のテクは四谷仕込みだから、他の人のルートでも四谷は優越感を持っているんだろうな…。上大崎、涙拭けよ。出会いは上大崎が一番早かったのに。
まあ天現寺橋の方が先に死ぬことを考えると、添い遂げるのは無理だから、そのくらいの特典は必要ですよな。あと、意外と四谷の好みがマニアックというか、俗っぽいのに吹きました。絶対雑誌とか読んでるわー。テレビとかも見ていそう。まあ長く生きていると暇だろうしな…。
四谷は豆腐メンタルなところがあったり、意外と偉そうじゃなかったのが良かったです。完全に上からで、天現寺橋を手のひらの上でコロコロしてるタイプかと思っていたけど、どっちかというと主導権は天現寺橋っぽい。
というか、このルートに限らず、天現寺橋は懐が深い親分体質って感じだなあ。主人公によって作品の雰囲気が決まると思うのですが、このゲームが何となく明るいのは、天現寺橋というキャラのおかげでしょうね。
そんな弧白さんが出てくる依頼は、三週間目の8『偵察者』でした。これはどの選択肢を選んでも好感度は上がらないんですけど、「どちらでもない」を選ぶと四谷が出てきます。人外なのに現代の風習も把握しているって面白いなあ。こういう描写が、何となくこの作品に愛嬌を感じる理由なんだろう。
そんなわけで四谷ルート突入ですが、ゲスい敵陰陽師が出てきて四谷は捕らわれてしまいました。四谷って圧倒的に強いのかと思ってましたが、そんなこともないらしい。でも何とか敵の手から逃れ、敵に親類にまで及ぶ呪いをかけた四谷でした。これって蛇の常套手段なのかな。同じ声の軍人さんも、こんな感じの呪いを受けてましたね。
でもこの呪詛、血が近い人ではなく、出会った順に親戚を殺していくというものらしい。この敵陰陽師は天現寺橋家の分家なので、天現寺橋も呪詛の対象と言うことになります。だので、せっかく四谷がかけた呪詛を解呪しなくてはいけなくなりました。
この呪いが中途半端な形で解除されたところで、終章に突入しました。
事の発端は、四谷を狙っている謎の人物のようです。この人が敵陰陽師をけしかけ、四谷が呪詛を使い、天現寺橋が巻き込まれたという流れらしいです。
この謎の人物が話していた人がいたけど、二人いるってことなんだろうか。片方は公式にも載っていた、マッドな感じの人だと思うんだけど。ジャイブトークがないと仲魔にできない系。
天現寺橋の初めての相手は四谷だった。
そして今回も相変わらずバサラの猛プッシュがあるのですが、可哀想だが最終回まで攻略しないんだぜ。多分明るい終わり方だと思うので、そういうキャラは最後に回したい。まあ、全体的にみんな明るい終わり方をしそうなんですけど、目黒はちょっとあやしいからなー。
このバサラを受け入れるか否かという選択肢が出るのですが、受け入れる方は明らかにbadの雰囲気なので、先にこっちを見てしまいます。
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やっぱりbadでした。サバトEDみたいな…。神学校でこういうの見たよ!
全然萌えないので、静かに見守ります。そういや前に喘ぎ声がわりと静かって書いた気がするけど、別にそんなことはなかったです。甲高い感じでもないんだけど、何か息苦しそうな感じかなー。まあそういうシーンが多いんですけども。今のところ、このゲームのエッチなシーンにはそんなピンと来ないです。普段の会話シーンの方が萌える。
いつまでやってんだよ!!サバト長いよ!いい加減にして!
あんまり退屈だから二角取り始めちゃったよ!!あ、やっと終わった。というわけで、正規ルートに戻ります。
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???「お菓子がないなら、骨を食べればいいじゃない」
なにそのアントワネット。本当はアントワネットの発言じゃないって話ですけど、なんなの。
それにしてもマッド系面倒くせー。マッドタイプは話が長いから、好きになれないです。余計なセリフが多すぎる。でも、必要なことだけ簡潔に話すならマッド系ではないですね。
呪詛のことはバサラに黙っていた天現寺橋なのですが、帰宅途中で倒れかけてたところにバサラが駆けつけ、事情を説明することになりました。
ここでバサラが心配のあまり取り乱し、触るものみな傷つけた状態になったのですが、話を聞いてくれてた右京と左京が「お前も式のくせに主のことを気付かなすぎだろ」とか言い出しちゃって、ちょっとやめたげて!バサラは今取り乱しているだけだから、やめたげて!とハラハラしました。
でも言い過ぎたのはバサラの方からだったので、言いたい放題言って頭が冷えたあと、ちゃんとごめんなさいしていました。バサラはごめんなさいを言える子。
凶骨って蠱毒の生き残りなんだな。この漢字でいいのだろうか。蠱惑的の蠱かなーと思ってるんだけど、こういう特殊な用語はスッと変換されないからなー。あ、でも元は人だったのか。
壺に生き物を入れて共食いさせ、最後に残ったものが強い魔物になるっていうのが蠱毒の作り方らしいんだけど、こういう方法の呪いはどこかで聞いたことがあります。
この呪詛、自分の周辺の人を巻き込むってものだから、蠱毒の作り方と同じなんだな。犬神も頭がおかしい作り方をするんだよなーとwikiを調べてみたら、犬神も蠱毒らしい。蠱毒って術名でなく、呪詛全般のことを指すのかな。
そういえば、ゲームを始める前まで四谷は土地神だと思っていたのですが、出身地すら違うのにはびっくりしました。新宿でなくても、東京出身かと思いましたよ。
あ、四谷を作る時に壺に入れたものが凶骨の一族なのか。普通こういうのってカエルとか蛇とかだと思うんだけど、人同士で共食いをさせたんですね。それはえぐい。まあカエルとか蛇でもえぐいけど。
ところで四谷って、思っていたよりメンタルもフィジカルも強くないなと思っていたのですが、蠱毒がまだ完成してないからなんですね。最後に完全体になりそうです。天現寺橋との初めての共同作業が四谷を完全体にすること、と考えると熱い。
上大崎編でも思ったけど、ただ恋愛して好き合いましたっていうんじゃなくて、恋愛を抜いても二人でいることがプラスに作用する、何かを成し遂げる、みたいなのはいいですよね。一緒にいる根拠ができる感じ。
そしてここで、四谷の「私の身体を勝手に弄んだ罪は重いぞ」というセリフをボイスセーブしました。初ボイスセーブです。弄んだのは凶骨だし、全然エロい意味ではなかったんですけど、このセリフだけ聞くとドエロなので入れてみました。
そういや右京左京って狐らしいから、おいなりさんなのかな。おじゃる丸のおこ坊にこ坊みたいな感じと考えると可愛い。動物にならんのかね…。一回くらい動物になってもいいんじゃないの。
ガシャドクロきたー!と思ったら、本当にガシャドクロだった。
四谷は何かCGが綺麗だな。そしてこのルートは特にライドウっぽい。
いろいろありましたが、大団円です。最後にいなり寿司が出てきたのですが、いなり寿司って普通俵型じゃないの?三角って何だ…とちょっと考えましたが、五目いなりみたいなやつかな。三角型って、揚げはどうなってるんだろ。揚げを半分に切って、甘辛く煮た物を使っているんだと思っていたけど、三角型ってその形の揚げじゃ作れないですよねー。
そういや五目いなりっていうのも、あまり馴染みがないです。我が家では白ごまを散らした酢飯で作ります。
四谷「天現寺橋と二人っきりで寝室で話をしたい」
寝室指定にワロタ。話は寝室じゃなくてもできるんじゃないですかね…。でも二人っきりだと寝室じゃないと無理ですよね。話し合い、大事だからね(震え声)。
四谷ルートは早い段階から天現寺橋の具合が悪かったので、意外とルートに入ってからはエロなシーンがなかったんですよね。だので何だか新鮮です。髪の毛を撫でたり、ちゅっちゅしているシーンはあったんですけど。
でも天現寺橋のテクは四谷仕込みだから、他の人のルートでも四谷は優越感を持っているんだろうな…。上大崎、涙拭けよ。出会いは上大崎が一番早かったのに。
まあ天現寺橋の方が先に死ぬことを考えると、添い遂げるのは無理だから、そのくらいの特典は必要ですよな。あと、意外と四谷の好みがマニアックというか、俗っぽいのに吹きました。絶対雑誌とか読んでるわー。テレビとかも見ていそう。まあ長く生きていると暇だろうしな…。
四谷は豆腐メンタルなところがあったり、意外と偉そうじゃなかったのが良かったです。完全に上からで、天現寺橋を手のひらの上でコロコロしてるタイプかと思っていたけど、どっちかというと主導権は天現寺橋っぽい。
というか、このルートに限らず、天現寺橋は懐が深い親分体質って感じだなあ。主人公によって作品の雰囲気が決まると思うのですが、このゲームが何となく明るいのは、天現寺橋というキャラのおかげでしょうね。
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