むしゃくしゃしたので
キラルもこんな小さい画面のゲームを出していた頃があったのですね。このサイズだと他の作業をしつつ進行できるのでちょうどいいんだけど、やっぱりちょっと窮屈なサイズですよな。
そんな小さいサイズのせいか、画面にメニューボタンはなく、右クリックで呼び出す形みたいですが、ぶっちゃけ使いにくいです。キラルのゲームはメニューが使いにくいって聞いたことがあるけど、DMMdは快適だったからちょっとびっくりしてしまいました。まあいろいろ実験的なことをしていたんだろうな。
でも画面のエフェクトは面白いし、背景含めて絵も綺麗です。童話的な雰囲気ですね。猫耳だし。コノエは声がシニシカのマキと同じ人ですけど、意外と低くてびっくりしました。マキは少年っぽかったけど、コノエは青年っぽい。
そんなコノエは村の人とうまくいってないらしいのですが、村の人がいきなり、生意気だから気にくわないという理由で戦いを挑んできました。コノエはコミュ障なのかと思っていたけど、こんな村の人とじゃ仲良くはできませんよね。
でもまあ、村の住人がギスギスする理由があるようです。閉鎖された村なのか、食べ物にも困っていて気持ちが荒んでいるらしい。あまり暖かい場所でもないのかな。温暖な地域なら農業で何とか食べて行けそうだけど。
この村では共食いすることがあるようで、死んだ者がいない場合は生きている者を殺すらしいです。なにこの陰惨な設定。多分村が閉鎖されているせいだと思うんだけど、閉鎖ってのはどんなものなんだろうな。逃げ出せないのでしょうか。
というか、閉鎖されてるんだよね…?逃げ切れないしーみたいな話をしているし。それが物理的になのか心理的になのかは分からないけど、とにかくここに住んでいる猫達は、閉鎖された村に閉じ込められていると思っているようです。
まだ攻略対象も出てきていない序盤も序盤ですけど、ここまでプレイして思ったことは、システムだけでなくストーリーもとっつきにくいということです。これはプレイヤーを選ぶタイプのゲームだなあ。童話的なダークファンタジーかと思っていたけど、そういうふわゆる感もゴシックホラーっぽい感じもあまりないです。淡々としています。
DMMdのキャッチーな雰囲気とは全く違うなーと思ったんですけど、強いて言うならミンクルートの雰囲気に近いかな…。よく分からないスピリチュアルな雰囲気とか。私はいまだに、ミンクルートの内容はよく分かっていません。何で好きになったのかも分からないし、何でセックスしたのかも分からないです。
まさかの蛇×コノエ。
何だこのゲーム…。多分この蛇が角のある人達と関係しているんだと思うけど、プレイ開始して二時間近く経つのに、蛇といちゃいちゃするだけとは思わなかった。あと蛇とのやりとりの回数が四回か五回くらいあったんだけど、多過ぎるよ。ときメモだったら、もう友好になってるレベル。デートに蛇皮の鞄を持って行って、フラグを折りたい。
ここの選択肢は多分失敗していると思いますが、とりあえず一周目は何も見ないで進行します。あまり悲惨なbadにならないといいなー。
いろいろあってコノエは村を出ることになりました。出られるんじゃないかよ。まあ、あまり楽な道のりではないみたいですけど、共食いをするよりはマシです。
村にコノエが居残ったのは、生まれ育ったところだからということらしい。そんな理由かよと思ったけど、でも猫は家につくっていうし、住処を変えるのはいやなのかな。でも共食いをするよりはさあ…。
あと、村を出る時に歌うたいが助けてくれたっぽいんですけど、これは歌うたいとフラグが立ったということなのかな。
森に入ってしばらくすると、フィリというショタに遭遇しました。似てる声を知ってるなーと思いつつ、またよく分からない話をして去って行きました。角の人達のメッセンジャーみたいな感じなのかな。「お前を見てる方がいるよ」って言ってたのですが、こっそり見ているくせに見ているアピールをするとか、かまって臭が半端ない。
そして次の日もやっぱり変な猫に絡まれるコノエなのですが、そこにやっと攻略対象が登場しました。cv森川さんのキャラです。一応このキャラのルートを目指すつもりなのですが、全員出揃ってから方針を決定したいと思います。まあ多分、一周目はbadだと思うけど。
続いて、アサトも登場しました。最初の蛇とのやりとりが長いなーと思ったけど、攻略対象が出てくるとやっぱりワクワクしますね。何かノリがRPGっぽいな。最初の村から飛び出して、次の町に移動した感じです。ここで装備を調えねばなるまい。あとポーションを買わないと。
アサトは木訥な青年で、癒やし系っぽいです。さっきのcv森川さんはキャラ名が出なかったのですが、あっちはクールなイケメンという感じでした。
アサト面白いな…。「腹は」「え?」「腹は減ってないか」というやりとりをしながら、少しずつフレームアウトしていくのに何かじわじわ来ました。
彼はどうも一族の中で浮いた存在らしく、長がアサトを嫌なものと思っているみたいです。ハーフとかなのかなあ。血を大事にしている一族らしいので、アサトは血が不完全なのかもしれない。
何かアサトはコノエを気に入ったみたいです。興味津々という感じでチラチラ見たり、その目とか尻尾とかイイヨネなんて言われました。コノエ可愛いからな。
そんな小さいサイズのせいか、画面にメニューボタンはなく、右クリックで呼び出す形みたいですが、ぶっちゃけ使いにくいです。キラルのゲームはメニューが使いにくいって聞いたことがあるけど、DMMdは快適だったからちょっとびっくりしてしまいました。まあいろいろ実験的なことをしていたんだろうな。
でも画面のエフェクトは面白いし、背景含めて絵も綺麗です。童話的な雰囲気ですね。猫耳だし。コノエは声がシニシカのマキと同じ人ですけど、意外と低くてびっくりしました。マキは少年っぽかったけど、コノエは青年っぽい。
そんなコノエは村の人とうまくいってないらしいのですが、村の人がいきなり、生意気だから気にくわないという理由で戦いを挑んできました。コノエはコミュ障なのかと思っていたけど、こんな村の人とじゃ仲良くはできませんよね。
でもまあ、村の住人がギスギスする理由があるようです。閉鎖された村なのか、食べ物にも困っていて気持ちが荒んでいるらしい。あまり暖かい場所でもないのかな。温暖な地域なら農業で何とか食べて行けそうだけど。
この村では共食いすることがあるようで、死んだ者がいない場合は生きている者を殺すらしいです。なにこの陰惨な設定。多分村が閉鎖されているせいだと思うんだけど、閉鎖ってのはどんなものなんだろうな。逃げ出せないのでしょうか。
というか、閉鎖されてるんだよね…?逃げ切れないしーみたいな話をしているし。それが物理的になのか心理的になのかは分からないけど、とにかくここに住んでいる猫達は、閉鎖された村に閉じ込められていると思っているようです。
まだ攻略対象も出てきていない序盤も序盤ですけど、ここまでプレイして思ったことは、システムだけでなくストーリーもとっつきにくいということです。これはプレイヤーを選ぶタイプのゲームだなあ。童話的なダークファンタジーかと思っていたけど、そういうふわゆる感もゴシックホラーっぽい感じもあまりないです。淡々としています。
DMMdのキャッチーな雰囲気とは全く違うなーと思ったんですけど、強いて言うならミンクルートの雰囲気に近いかな…。よく分からないスピリチュアルな雰囲気とか。私はいまだに、ミンクルートの内容はよく分かっていません。何で好きになったのかも分からないし、何でセックスしたのかも分からないです。
まさかの蛇×コノエ。
何だこのゲーム…。多分この蛇が角のある人達と関係しているんだと思うけど、プレイ開始して二時間近く経つのに、蛇といちゃいちゃするだけとは思わなかった。あと蛇とのやりとりの回数が四回か五回くらいあったんだけど、多過ぎるよ。ときメモだったら、もう友好になってるレベル。デートに蛇皮の鞄を持って行って、フラグを折りたい。
ここの選択肢は多分失敗していると思いますが、とりあえず一周目は何も見ないで進行します。あまり悲惨なbadにならないといいなー。
いろいろあってコノエは村を出ることになりました。出られるんじゃないかよ。まあ、あまり楽な道のりではないみたいですけど、共食いをするよりはマシです。
村にコノエが居残ったのは、生まれ育ったところだからということらしい。そんな理由かよと思ったけど、でも猫は家につくっていうし、住処を変えるのはいやなのかな。でも共食いをするよりはさあ…。
あと、村を出る時に歌うたいが助けてくれたっぽいんですけど、これは歌うたいとフラグが立ったということなのかな。
森に入ってしばらくすると、フィリというショタに遭遇しました。似てる声を知ってるなーと思いつつ、またよく分からない話をして去って行きました。角の人達のメッセンジャーみたいな感じなのかな。「お前を見てる方がいるよ」って言ってたのですが、こっそり見ているくせに見ているアピールをするとか、かまって臭が半端ない。
そして次の日もやっぱり変な猫に絡まれるコノエなのですが、そこにやっと攻略対象が登場しました。cv森川さんのキャラです。一応このキャラのルートを目指すつもりなのですが、全員出揃ってから方針を決定したいと思います。まあ多分、一周目はbadだと思うけど。
続いて、アサトも登場しました。最初の蛇とのやりとりが長いなーと思ったけど、攻略対象が出てくるとやっぱりワクワクしますね。何かノリがRPGっぽいな。最初の村から飛び出して、次の町に移動した感じです。ここで装備を調えねばなるまい。あとポーションを買わないと。
アサトは木訥な青年で、癒やし系っぽいです。さっきのcv森川さんはキャラ名が出なかったのですが、あっちはクールなイケメンという感じでした。
アサト面白いな…。「腹は」「え?」「腹は減ってないか」というやりとりをしながら、少しずつフレームアウトしていくのに何かじわじわ来ました。
彼はどうも一族の中で浮いた存在らしく、長がアサトを嫌なものと思っているみたいです。ハーフとかなのかなあ。血を大事にしている一族らしいので、アサトは血が不完全なのかもしれない。
何かアサトはコノエを気に入ったみたいです。興味津々という感じでチラチラ見たり、その目とか尻尾とかイイヨネなんて言われました。コノエ可愛いからな。
Comments
今二周目をやっているところなのですが、確かに長いストーリーですね。
でもbad回収しつつでなく、goodに直で進んでいるせいか、そんなに長く感じないので、わりと気楽にプレイできています。(´∀`)
ラメント、神学校より少ないですけど、神学校の次に長いストーリーです。
時間はかかると思いますが、プレイ日記楽しみにしています。