ハル編その1
ハルくんは、ゴヤの我が子を食らうサトゥルヌスを模写したいらしい。えー…（困惑）。あの絵は恐ろしすぎる。ラス・メニーナスとかにすればいいのに。ピカソも描いてたし、いいじゃない、あれで…。
とりあえず、ルートに入るまではEASY MODEでやり、ルートに入ったらOFFにするという感じでやっていこうと思います。
多分ハルくんも階級ごとのルートがあると思うんだけど、前回の感じだと石ころに落ちる展開が好みなので、今回もそれから見ていこうと思います。共通ルートは最初の自由行動、ポーチ捜索、ダンスの練習、舞踏会、お茶会、って流れかな。そこまでフラグ立てをしたらあとは狙いのキャラで自動発生します。
そんなわけで舞踏会まで進んだのですが、「きれいすぎてムカつく」というハルくんの褒め言葉が発生しました。多分それ、君が好きだからそう見えるだけだよ。ネリは可愛いけど、別にむかつくほど綺麗すぎではない。
舞踏会でハルくんが踊ろうと誘おうとしてくれたのですが、意地悪な女の子達が「石ころなんかと仲良さそう」なんて聞こえよがしに言ってきたので、ハルくんは気を遣って引っ込んでしまいました。ksg。もーほっといてくれよ！
今までこういう同性同士のいじめって目にしたことがないんだけど、本当にこういう感じなのかな。ハリポタでも結構激しいいじめがあったけど、そんな無駄なエネルギーがあるなら、お母さんの手伝いでもしてろ。
(ハ￣ｏ￣)「これ以上階級が下がるわけじゃないから、気楽だよ」
無事狙い通り臨時のお茶会で石ころ階級に落ちました。陸ルートではそれほど変わらなかったけど、今回は厳しそうだなあ。でも石ころの萌え袖っぽい制服は可愛い。薔薇の制服はGS2を思い出すな。ああいう、腹が出たらまずいデザインは緊張感がありますね。
そして今回も萌花と友達終了したわけですが、ネリが「また同じ階級になったら友達になってくれる？」と言うと、なってくれそうな雰囲気でした。ちょっと洗脳が解けかけている感があるな、こういうシーンは。最初にこの石ころ落ちシーンを見た時は、萌花なんてもういらぬと思いましたが、洗脳されていると思ったら何だかせつない。多分、根はいいこだよ。
そんなわけで、一年生で、石ころで、いじめられっこという最弱のハルくんとの石ころ生活が始まったわけですが、不安だ…。スムーズに日常生活を送れない感じが面倒くさい。ただでさえ学生生活なんて面倒くさいことが多いのに、常に指がかさかさで、布に指が引っかかるような面倒くささだ。
でもハルくんはいじめられていることで卑屈になっているわけでもなく、非常にまともな感じの人でした。彼も洗脳されているのかなあ…。何かあまり、そういう風には見えないんだけど。このルートのネリはぼんやりというか、頼りないので、しっかりしているハルくんに引っ張られている感じです。
(ハ￣−￣)「膝の怪我、治療してやるから楽にしろ」
(ネ´・ω・`)「でも、楽にするとスカートの中見えちゃう…」
(ハ*｀o´)「そんなの見るわけないじゃん！あんたのパン…スカートの中なんて不愉快だし！」
不愉快ﾜﾛﾀ。ハルは面倒見がいいけど、下に弟とか妹がいるのかなー。でも本当に下心なく、親切心から治療を申し出てくれたみたいだし、いいこだな。
そんなハルくんは、ミレーのオフィーリアがすごく気になるらしい。これは女性の遺体の絵なんだけど、そういえばネリが火事の時に見た映像も女性が死んでいるみたいだったなあ。
そしてハルくんは理由は分からないけど、水辺が嫌いだそうです。水辺で誰かの死を目撃したことがあるのかもしれない。オフィーリアもそういう絵だし、考えられるのは母親かな。陸もだしネリもだけど、みんな何かを忘れているんだよな。普通は忘れられないような、とても重要なことを忘れているっぽい。
そんなわけでいじめシーンが頻発するわけですが、いじめの何がいやって、何か性的なものを感じるからなんだよなあ。実際にも他人に依頼してレイプさせようとしたり、裸に剥いて写真に撮るなんていうのもあるみたいだけど、どう考えても性的。
多分、普通に恋人がいたりして性的に満たされていたら、そういうことはしないと思うんだよね。暴力的なだけでなく恥ずかしいので、過酷なスポーツをするとかして性衝動をどうにかしなよ…。でも無自覚だから丸出しなんだろうなあ。炎天下の中、長距離走をすればきっとすっきりするよ！水分補給しない方がもっとすっきりする！いじめっこにはオススメ！
ハルくんは池に突き落とされて過呼吸になり、気を失ってしまったのですが、やっぱりトラウマがあるみたいです。それに本人も気付いていないみたいなんだけど、誰かの死を目撃したというより、自分が死ぬ目に遭ったとかなんだろうか。あとハルくんには父親からの贈り物があるらしいので、本当に親はいるらしい。前に予想した、身寄りのない子供を集めた説は覆りそう。
しかし、水に濡れるようないたずらは風邪をひくかもだし、濡れた服の着替えは死ぬほど面倒なのに、何してくれてんだよ。いじめっこを一人ずつ棒で池に突き落とし、岸に上がろうとするのを何度も何度も突き落としたい。水場に住めよ！そのまま河童になれ！
医務室で休んでいたハルくんは、「あの人はもう帰ってこない、死んでしまった」と寝言を呟きます。海難事故かなー。でもこのセリフから考えると、やっぱりハルくんは事件の目撃者っぽい。
そして目覚めたハルくんは、自分を卑下するようなことを言い出しました。仲良しの人のことも守れない無力感に苛まれているんだろうな。男らしさというのに目覚めたのか、と思ったらやっぱりそういう感じらしい。
でも別に、そんな弱いと思わないけどな。確かに平均的な男性より力は弱い方だと思うけど、殴られそうになったネリを咄嗟に庇うとか、なかなかできることじゃありませんよ。
ハルくんは本格的に水が怖くなってしまったらしく、コップを落としてしまいました。それをエド先生とネリが片付けるのですが、ベッドで隠れている壁に、『スープに気をつけろ』という文字が書いてあるのが見えました。重要なキーワードだと思うので、覚えておかねば。
スープというと、陸ルートで判明した薬物混入を思い出すけど、あれはスープに限らず全ての食事だからなあ。水が苦手なハルくんに、何か関わりがあるのだろうか。
そしてとうとうハルくんも頭痛に悩まされ始め、シリアスな雰囲気になってきました。水嫌いも悪化してしまいましたが、一応氷は平気らしく、それで水分を摂ってはいるみたいです。でもお風呂も入れないんじゃないかなあ。洗濯もできないだろうし。
そんなハルくんの苦手を克服するため、ネリは全身ずぶ濡れになりました。どういうことなの…。
でもそのおかげでハルくんが頑張りを見せ、ネリが髪を洗ってあげることになりました。何か動物みたいだな、ハルくん。服が濡れるからという理由で、ハルくんには海水パンツを穿いてもらうことになったのですが、「ほぼ裸同然なのだ」と思うネリでした。でも、それ言ったらプールもほぼ裸同然じゃん。というか、女ってあまり男の裸は気にしないと思うんだけどな。
ここでCGが来るのですが、見なければ水は平気なのか…。バスタブにも入れてるし、温まれるから良かったな。その後、水辺に行けば何か分かるかもというネリの提案で、夜に二人で抜け出し、池に行くことになりました。
( ネ´・∀・｀)「怖い話思い出しちゃったから、近くに行っていい？」
(ハ￣−￣)「先輩なのにそんなの怖いの？」
( ネ´・∀・｀)（我慢しよ）
(ハ￣−￣)「……」
(ハ￣−￣)「近くに来ないの」
(ネ ´・∀・｀)「我慢するよ」
そんなやりとりのあと、ソワソワしたり咳払いをしたりするハルくんであった。ツンデレかよ！ニヤニヤしながら見守っていたら、「我慢なんかしなくていいよ」だそうです。なにその口調。素直じゃないな！
でも元気になったようで良かったです。
とりあえず、ルートに入るまではEASY MODEでやり、ルートに入ったらOFFにするという感じでやっていこうと思います。
多分ハルくんも階級ごとのルートがあると思うんだけど、前回の感じだと石ころに落ちる展開が好みなので、今回もそれから見ていこうと思います。共通ルートは最初の自由行動、ポーチ捜索、ダンスの練習、舞踏会、お茶会、って流れかな。そこまでフラグ立てをしたらあとは狙いのキャラで自動発生します。
そんなわけで舞踏会まで進んだのですが、「きれいすぎてムカつく」というハルくんの褒め言葉が発生しました。多分それ、君が好きだからそう見えるだけだよ。ネリは可愛いけど、別にむかつくほど綺麗すぎではない。
舞踏会でハルくんが踊ろうと誘おうとしてくれたのですが、意地悪な女の子達が「石ころなんかと仲良さそう」なんて聞こえよがしに言ってきたので、ハルくんは気を遣って引っ込んでしまいました。ksg。もーほっといてくれよ！
今までこういう同性同士のいじめって目にしたことがないんだけど、本当にこういう感じなのかな。ハリポタでも結構激しいいじめがあったけど、そんな無駄なエネルギーがあるなら、お母さんの手伝いでもしてろ。
(ハ￣ｏ￣)「これ以上階級が下がるわけじゃないから、気楽だよ」
無事狙い通り臨時のお茶会で石ころ階級に落ちました。陸ルートではそれほど変わらなかったけど、今回は厳しそうだなあ。でも石ころの萌え袖っぽい制服は可愛い。薔薇の制服はGS2を思い出すな。ああいう、腹が出たらまずいデザインは緊張感がありますね。
そして今回も萌花と友達終了したわけですが、ネリが「また同じ階級になったら友達になってくれる？」と言うと、なってくれそうな雰囲気でした。ちょっと洗脳が解けかけている感があるな、こういうシーンは。最初にこの石ころ落ちシーンを見た時は、萌花なんてもういらぬと思いましたが、洗脳されていると思ったら何だかせつない。多分、根はいいこだよ。
そんなわけで、一年生で、石ころで、いじめられっこという最弱のハルくんとの石ころ生活が始まったわけですが、不安だ…。スムーズに日常生活を送れない感じが面倒くさい。ただでさえ学生生活なんて面倒くさいことが多いのに、常に指がかさかさで、布に指が引っかかるような面倒くささだ。
でもハルくんはいじめられていることで卑屈になっているわけでもなく、非常にまともな感じの人でした。彼も洗脳されているのかなあ…。何かあまり、そういう風には見えないんだけど。このルートのネリはぼんやりというか、頼りないので、しっかりしているハルくんに引っ張られている感じです。
(ハ￣−￣)「膝の怪我、治療してやるから楽にしろ」
(ネ´・ω・`)「でも、楽にするとスカートの中見えちゃう…」
(ハ*｀o´)「そんなの見るわけないじゃん！あんたのパン…スカートの中なんて不愉快だし！」
不愉快ﾜﾛﾀ。ハルは面倒見がいいけど、下に弟とか妹がいるのかなー。でも本当に下心なく、親切心から治療を申し出てくれたみたいだし、いいこだな。
そんなハルくんは、ミレーのオフィーリアがすごく気になるらしい。これは女性の遺体の絵なんだけど、そういえばネリが火事の時に見た映像も女性が死んでいるみたいだったなあ。
そしてハルくんは理由は分からないけど、水辺が嫌いだそうです。水辺で誰かの死を目撃したことがあるのかもしれない。オフィーリアもそういう絵だし、考えられるのは母親かな。陸もだしネリもだけど、みんな何かを忘れているんだよな。普通は忘れられないような、とても重要なことを忘れているっぽい。
そんなわけでいじめシーンが頻発するわけですが、いじめの何がいやって、何か性的なものを感じるからなんだよなあ。実際にも他人に依頼してレイプさせようとしたり、裸に剥いて写真に撮るなんていうのもあるみたいだけど、どう考えても性的。
多分、普通に恋人がいたりして性的に満たされていたら、そういうことはしないと思うんだよね。暴力的なだけでなく恥ずかしいので、過酷なスポーツをするとかして性衝動をどうにかしなよ…。でも無自覚だから丸出しなんだろうなあ。炎天下の中、長距離走をすればきっとすっきりするよ！水分補給しない方がもっとすっきりする！いじめっこにはオススメ！
ハルくんは池に突き落とされて過呼吸になり、気を失ってしまったのですが、やっぱりトラウマがあるみたいです。それに本人も気付いていないみたいなんだけど、誰かの死を目撃したというより、自分が死ぬ目に遭ったとかなんだろうか。あとハルくんには父親からの贈り物があるらしいので、本当に親はいるらしい。前に予想した、身寄りのない子供を集めた説は覆りそう。
しかし、水に濡れるようないたずらは風邪をひくかもだし、濡れた服の着替えは死ぬほど面倒なのに、何してくれてんだよ。いじめっこを一人ずつ棒で池に突き落とし、岸に上がろうとするのを何度も何度も突き落としたい。水場に住めよ！そのまま河童になれ！
医務室で休んでいたハルくんは、「あの人はもう帰ってこない、死んでしまった」と寝言を呟きます。海難事故かなー。でもこのセリフから考えると、やっぱりハルくんは事件の目撃者っぽい。
そして目覚めたハルくんは、自分を卑下するようなことを言い出しました。仲良しの人のことも守れない無力感に苛まれているんだろうな。男らしさというのに目覚めたのか、と思ったらやっぱりそういう感じらしい。
でも別に、そんな弱いと思わないけどな。確かに平均的な男性より力は弱い方だと思うけど、殴られそうになったネリを咄嗟に庇うとか、なかなかできることじゃありませんよ。
ハルくんは本格的に水が怖くなってしまったらしく、コップを落としてしまいました。それをエド先生とネリが片付けるのですが、ベッドで隠れている壁に、『スープに気をつけろ』という文字が書いてあるのが見えました。重要なキーワードだと思うので、覚えておかねば。
スープというと、陸ルートで判明した薬物混入を思い出すけど、あれはスープに限らず全ての食事だからなあ。水が苦手なハルくんに、何か関わりがあるのだろうか。
そしてとうとうハルくんも頭痛に悩まされ始め、シリアスな雰囲気になってきました。水嫌いも悪化してしまいましたが、一応氷は平気らしく、それで水分を摂ってはいるみたいです。でもお風呂も入れないんじゃないかなあ。洗濯もできないだろうし。
そんなハルくんの苦手を克服するため、ネリは全身ずぶ濡れになりました。どういうことなの…。
でもそのおかげでハルくんが頑張りを見せ、ネリが髪を洗ってあげることになりました。何か動物みたいだな、ハルくん。服が濡れるからという理由で、ハルくんには海水パンツを穿いてもらうことになったのですが、「ほぼ裸同然なのだ」と思うネリでした。でも、それ言ったらプールもほぼ裸同然じゃん。というか、女ってあまり男の裸は気にしないと思うんだけどな。
ここでCGが来るのですが、見なければ水は平気なのか…。バスタブにも入れてるし、温まれるから良かったな。その後、水辺に行けば何か分かるかもというネリの提案で、夜に二人で抜け出し、池に行くことになりました。
( ネ´・∀・｀)「怖い話思い出しちゃったから、近くに行っていい？」
(ハ￣−￣)「先輩なのにそんなの怖いの？」
( ネ´・∀・｀)（我慢しよ）
(ハ￣−￣)「……」
(ハ￣−￣)「近くに来ないの」
(ネ ´・∀・｀)「我慢するよ」
そんなやりとりのあと、ソワソワしたり咳払いをしたりするハルくんであった。ツンデレかよ！ニヤニヤしながら見守っていたら、「我慢なんかしなくていいよ」だそうです。なにその口調。素直じゃないな！
でも元気になったようで良かったです。
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