箱プレイ

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ハル編終了

※ネタバレ全開です。

 夜の池から聞こえる、女の声の正体を確かめるところから再開します。
(鷹`o´)「なんだお前達」

 お前かよ!いい加減にしろ!キーキー変な音たてて!
 女の声という噂だったけど、明らかにへったくそな楽器の音っぽかったので、誰かが練習しているんだろうと思ったら陸でした。習熟度上げるまで、屋上から出てくんな!
 しかし他の人のルートにまで出しゃばってきてプレイヤーを笑わせるとか、陸のポテンシャル半端ない。そのままの君でいてください。

 その後、ハルくんと池に向かうのですが、そこでまた「おい」という白薔薇の声がしました。でもやっぱりおかしな感じで、「外の森には近づくな」と言って去って行きます。今回も夢遊病モードがあるんだ…。
 陸ルートでもあったけど、とにかく事情を知っているのはレイらしい。でも普段のレイではなく、もう一つの人格なのか、それとも全くの別人なのか分からないけど、とにかくレイに似た別の性格の人が事情を知っているようです。でも彼は黒幕ではなく、黒幕を止めることもできないが、事情だけは知っていてわりと今の状況を憂慮している人のようです。口調は怖いけど、多分外の森に近づくと良くないことがあるのだろう。

 しかし結局、行く羽目になりました。規則を守れって意味で受け取ってたから、ちょっとくらい良いだろうと思ったのかもしれないけど、少なくとも夜に森は止められてなくても危ない。
 だが虎穴に入らずんば〜と言いますからね。特にこういうADVは何もしないという選択肢が一番いけないので、危ないと分かっていてもあえて手を出していきます。
 そんなわけで壁を乗り越えた二人ですが、早速野犬に襲われました。ガチの死亡フラグじゃないですかーやだー。普通に襲われても死ぬだろうし、ギリギリ生き残っても狂犬病にかかったらアウトですよ。しかし何とか逃げ出し、骨が散らばっているエリアに到着しました。まさかの墓場フィールドか。

(ハ ̄− ̄)「この骨、結構大きい」

 犬より大きいかもとのことですが、死亡フラグ乱立しているんですけど、大丈夫か?Pigeon bloodだったら音量を下げるところですよ。
 しかしここで、ピンクのバンダナの人が住んでいそうな謎の小屋を発見しました。小屋の奧には秘密の部屋があることが分かり、ドアを探して開けてみると、研究所のような現代的な部屋が続いていました。じわっとアークザラッド2の白い家を思い出すわけですが、逃げ込んだ部屋にあった資料に、ネリの父親の名前がありました。
 時間がなかったので大した情報は得られませんでしたが、やっぱり学園長の友人って感じではなさそうですね。資料があるということは職員ではなく、被験者とか調査対象なのかなあ。

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(ハ ̄− ̄)「面白い話して」
(ネ´・ω・`)「変顔じゃダメ?」
(ハ ̄− ̄)「たとえば」
(ネ)`8'( )「こんなのとか」

 おや、天使かな?このルートのネリはボケが冴え渡っている。
 その後は遠回しのプロポーズをされたわけで、何だこの甘酸っぱいルート…。年下だからか距離の詰め方が子供っぽいくせに、詰めたあとは男の子らしくなるからすごい。こういうのが年下キャラの醍醐味ですね。
 というわけでボーカル付きED曲が流れました。やったぞー!正規EDってことでいいんだよね。後日談でどれだけ謎が明かされるかだな…と思ったら、後日談はなかった。陸ルートはあったのに!

 あ、もしかして別ED後に解放されるの?陸ルートは薔薇ED→石ころEDで後日談に少し謎が明かされたんだけど、ハルくんは最初から石ころに行っちゃったんだよなあ。でも一応To be continuedみたいな終わり方だったので、きちんと説明するルートは絶対あるはず。ただそれが各キャラごとなのか、全キャラED後なのかは分からない。
 ところで薔薇と石ころがあるのは分かっているんだけど、ミツバチルートに行く方法もあるのかな。ドレスを買いに行く辺りとレジスタンスの会合で分岐すると思うんだけど、曖昧な答え方をしたらbadになっちゃったんだよなあ。
 とりあえず、ハルくんに薔薇ルートがあるか試してみようと思います。

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 土下座のところからやり直し、全体的に好感度は上げつつレジスタンスには賛同しない、階級制度に疑問は持ちつつも薔薇に入りたい萌花に賛同、ドレスなどもありがたく受け取りお金を自由に使う、しかしお茶会では石ころの席へ、とやっていたら、新しいルートに入れました。
 いじめを回避するために世話係にするかなーと思ったら、やっぱりそういう展開になりました。ハルくんのプライドは傷つくだろうが、確かに世話係にすればいじめはなくなる気がする。

 でもハルくんと親しくなればなるほどネリは薔薇の中で浮いていき、軽いいじめみたいな感じになっていきました。どんな環境でも異端は排除されるんだよな。そうすることで、他のメンバー同士の結束が固まるし。そんなネリの状況を心配したハルくんは、わざとネリに冷たい言葉を言って突き放します。でも新しく任命した世話係がどじっこだったおかげで、彼の描いた絵の真意に気付きます。どじっこも役に立つんだな…。
 せつないけど、一応希望のあるbad?というかanother EDって感じでした。でも最後の方は別の世話係に対して上からな口調になってたり、なかなかイラッとする女子になっていたな、ネリ…。やはり薔薇ルートは良くない。

 とりあえず2ルートの行き方は覚えたので、他のキャラも2ルートずつ見ていこうと思います。
 力関係的には一番きつそうなハルくんを先に終えたので、気持ちは穏やかです。ハルくんのルートはとにかく、いじめがつきまとうルートであった…。ハルくんもムキムキになればいいのにな。
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