箱プレイ

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十矢編終了

※ちょっとネタバレしてます。

 薔薇ルート。
 会合には行かないけど手を上げたりなどの好感度上げをし、あとはいつものように階級制度を受け入れるような選択肢で行けました。でも陸に濡れ衣を着せられる十矢をみんなの前で庇わず、人前で話しかけられるとちょっと困惑したりなど、相変わらず薔薇ルートは地獄だぜ。

三宮「藤枝さんも最近はすっかり薔薇らしくなったわね^^」

 それ悪口だよ!嬉しくないよ!
 その後、石ころ男子が三宮さんの袖とネリの靴に紅茶をかけてしまうというハプニングが起きるのですが、何をしたわけでもなく石ころになるような人は、やっぱり無能が多いんだろうなあ…。その紅茶が熱かったら三宮さんは火傷をするだろうし、紅茶の染みは服についたら落ちないから、これはイラッとしますわ。
 とは言っても土下座させるほどのことではないし、更に三宮さんは靴を舐めさせようとするのですが、紅茶より唾の方が汚いじゃないですかーやだー。まあ、靴は拭くからいいです。そんなところを舐めたらお腹を壊す。

 そこに十矢が来て咎められ、「私たち、薔薇のすることに意見するな」と言うネリでした。本当に薔薇ルートのネリはカスだなあ。薔薇ルートは基本的に、おかしいと思いつつも三宮さんの言うことに流されるので、その辺が頭弱そうでイライラします。でもルートによって性質が変わる、という恋愛ADVの特徴をよく生かしたシステムだと思うので、薔薇ルートはなくていいし、嫌いなんだけど、このシステムはさすがと思いました。
 しかし薔薇らしい態度が何だとかって毎回言いますけど、それって何なんですかね。張り子の虎っぷりが半端ない。毎日が退屈で、上に立つ者としての矜持はなく、ただ自分の置かれている状況をラッキーと思い、疑うことなく自堕落に今の生活に溺れていく、そういう感じですよな、薔薇階級って。近い将来、腐って落ちそう。この状況に危機感を感じないって、相当なアホだと思う。

 ところで十矢はセクシー枠と思っていましたが、薔薇ルートでもやはりセクシー路線でした。体力が余っている系男子だし、唯一男らしい感じだからちょっとしたことでも何だかエロに感じます。でもそれだけじゃなくて、薔薇ルートの十矢はネリに溺れちゃった感じ。ギャップ萌えするタイプなんだな、十矢。
 このルートは、何か肉体関係がありそうな雰囲気です。壱波もそんな感じだったけど、こっちはもっとありそうな感じ。石ころルートではまだない感じだったけど。

 時間的には、かなりあっさりしたルートでした。全体的に薔薇はあっさり目だけど、十矢編はすごく短かったです。2時間かからないくらい。
 これで四人目が終わったので、次はラストのレイに行こうと思います。レイは薔薇から行こうかなあ。短いだろうし、さらっと見てから石ころに臨みたい。
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