箱プレイ

<< 届いたよー。\(^o^)/ :: main :: アニメイト店舗特典感想 >>

実は二本ちゃんと持っていました。

 白くてふわふわしたもの(意味深)。
 そんな場所で浮世絵トレカのチェックをしている主人公のアズミなのですが、なにそれ欲しい。レアは歌川広重だそうです。

 神様(仮)ってあまり話題にならなかった印象なのですが、絵もきれいだし、デザインもいいし、音楽もいいので、何かもったいないな。二年くらい前から公式サイトも動いていないみたいだけど、他にも何か出せばいいのに。
 というわけで、コンビニ感覚で下界に出かけまくってるアズミに神の資格はないと上から判断され、堕天させられることになりました。でもいきなり落とすのは可哀想だし…ということで、九十九学園というDQN校にいる不幸な人達を幸福にできたら神界に残留ok、と通達されました。局地的な話だな…!
 まあ、世界で本当に困っている人を助けることになったら、萌えどころの話じゃないですからね…。地球の闇は深い。

 九十九学園に潜入する姿は、学生バージョンと青年バージョンを選べるようです。青年バージョンだと最初の姿とCV、学生だと見た目が幼くなってCVも変わります。別に小学生になるわけじゃないんだから、CVまで変わらなくてもいいような気がしますが、違うキャラって感じにしたかったんだろうな。贅沢な仕様です。
 まだ主人公に愛着を感じるほどつきあいが長くないので、青年verから行こうかな。CVはドラマダのクリアの人なので、声には愛着を感じています。クリアよりちょっと低い感じかな。
 全体的に明るい雰囲気で楽しいんですけど、選択の場面でセーブできないのが地味につらい。セーブは選択の所でしかしないんだから、そこでできなきゃ意味がないんだよ!

 そんなわけで、教育実習生として学校に通うことになったアズミですが、攻略対象はクールなちょっと怖い系男子の野宮くん、兄貴っぽい八重垣先生、暗いメガネの生田先生、という三人のようです。バランス的には野宮くんがいいかなあ。こういうキャラにハズレはないと思うんですよね。見た目も可愛いし、Pigeon bloodのつぐくんみたいな感じですけど、つぐくんよりは物静かです。
 でも好みで言うと、生田先生かな…。根暗やメガネが好きだし、CVもラメントのコノエやシニシカのマキの人なので、馴染み深いです。ただ、今のところずっと低いテンションで進んでいるので、このまま淡々と進むんだと話的には微妙かなあという気もします。多分野宮くんの方が話は面白い。
 八重垣先生はいい人だと思います。^^ ゲイ受けしそう。

 悩んだけど、生田先生ルートを目指してみようかな。八方美人しててもいいんだろうか。まあ短いらしいし、周回が楽だと思う。多分。
 そういえば、アズミはもともと男性が好きって設定なんですね。学園ヘヴン2の感想でも書いたけど、意外と珍しいですよね、BLゲーでそういう設定。見た目は西洋の神様っぽいけど、名前的に日本の神様なんだろうな。まあ、日本の神様ならそういう人もいるのかもしれない。基本的に神様って繁殖とか豊穣の擬人化だと思うので、同性好きはいなさそうだけど。

 何となくほのぼのした雰囲気だったんですけど、ヤクザに絡まれたりし始めました。何でBLゲームってヤクザが出るんだろう。学園物でも出てくるとは思いませんでした。日常的にヤクザのいる生活って嫌だな。
 そんな感じで三日目まで終わりました。やっぱり学園物って楽しいなー。大学生以下の子に微塵も興味がないので、恋愛ADVとしてはいまいちなんですけど、学校生活シミュレーションは好きです。
 今のところ、音楽が微妙に合ってないかなーと思うことはありますが、音楽自体はいいし、ほのぼのした感じなので楽しいです。今回はここまでで、次回は四日目からスタートします。
comments (0) : trackbacks (0) : Edit

Comments

Comment Form


Trackbacks