箱プレイ

　大正メビウスラインと同様、CERO：D（17歳以上対象）なので、あんまり変わらないから18禁のカテゴリに入れました。そういえば、PSP版の大正メビウスラインは千家とのエロいキスシーンがカットされてた気がします。あのキスシーン、18歳未満はお断りなんだな…。
　東京陰陽師では何がカットされているのか楽しみですが、キャストコメで「これ発売できるんですか」みたいなのがあったので、やっぱりあんまり変わってないのかもしれない。まあキスシーンは全部残っていると思います。

　ストーリーは、PC版のおまけからの続きでした。多分VITA版でも同様のおまけがあると思うので、未プレイの方はゲーム本編をプレイ後に聞くといいと思います。
　そして、しょっぱなから相変わらず痛々しい上大崎にじわる。エンジン全開だな…！上大崎なら、同性同士という壁を越えて子供も作れそうな気がする。何か上大崎が妊娠するイメージしかないけど。
　そんな上大崎と旅行に行くことになったのですが、上大崎ってどうも、天現寺橋とのことは鈍くさいんですよね。そこが私も好きなんですけど、やっぱり今回もそんな感じで、最後は天現寺橋が甘やかして終わりました。家庭用の特典のわりにヘッドホン推奨な部分がありましたけど、音量を絞ればいけると思います。時間は15分ほどで、ちょうどいい長さでした。

　ゲームプレイはしばらく先になりそうなので、とりあえず店舗特典を聞いてみました。予約は迷わずにスッと上大崎編のお店を選んだので、やっぱり上大崎が一番好きみたいです。目黒も好きなんですけど、やっぱり私は偏執狂っぽい坊ちゃんキャラが好きだなー。
　だいたい何でも持っているのに、一番欲しいものだけ手に入らないせいで心のバランスを欠いてしまったキャラですよな。何でも持っている人ほど、欠けた部分が気になるんでしょうね。コンプ厨だと覚えのある感覚だと思います。たくさん抜けがあるとそんな気にならないけど、抜けが少しだとすごく気になるあの感じ。

　今確認したところ、まだ在庫があるようなので、気になっているけど購入を見送った人の参考になれば幸いです。