一回目の定期審査終了
私はアンジェリークというとほぼSP2からのスタートで、金髪主人公はデュエットの印象が強く、特に好きなキャラがいるわけでもないライトプレイヤーだったのですが、そんな私から見たら特に違和感のないリメイクになっていると思いました。まず絵が違うし、キャストも数十年ぶりで年を取っただろうし、子供組はきついだろうなーと思っていたのですが、マルセルの仕上がりっぷりといったらもうね。プロしゅごい。
マルセル以外の方も特に違和感はなく、スッと始められました。絵は全体的に濃さが緩和された気はしますが、あの濃さは当時からちょっと強いなーと思っていたので、個人的には今の絵になって良かったと思いました。でもちゃんと誰が誰だか分かる程度の緩い改変だったので、頑張ったなあという印象です。
双子のキャラもなかなか可愛いです。どちらかを自分のサポート役にできるのですが、今回は弟の方にしてみました。弟の方が有能そうだったので、ロザリアにつけるのが怖かったからです。序盤、少し先を越されましたが、難易度はそれほど高くないかな。今は一回目の定期審査を終えたところですが、無事一勝できました。
システムはほぼ同じですが、会話で得た情報がメモに書き込まれたり、最初にチュートリアルがあったりなど、難易度は緩和されていると感じました。適度な緊張感はありますが、それほど難しくないので、初プレイの人でも馴染めると思います。
リメイクとか久しぶりの続編なんていうと俺屍2の悪夢が蘇るのですが、俺屍2のように必要なものを削除して余計な物を足した、みたいなことはなく、旧作をそのまま現代風にブラッシュアップした、という感じです。セリフも似た感じなのにはびっくりしました。その分新鮮味がないと言う人もいるかもしれませんが、それでいいのです。もともと完成度が高かったし、そういう作品はそのままがいいのです。
ちょっと残念なのはドット絵での細かい表現がなくなったことですが、これは仕方ないですね。乙女ゲーだしVITAなのに、ドットじゃな。でもドットの表現は可愛かったなー。もじもじしたりするのも面白かったです。
というわけで、攻略です。相性98のマルセルは毎回必ず我が陣営に取り込むのですが、あとはクラヴィス、ルヴァ、ゼフェル、オリヴィエ辺りを狙っています。蠍座AB型とは相性の良くない、ジュリアス、リュミエール、オスカー、ランディ、オリヴィエ辺りはいつも放置気味なのですが、今回はオリヴィエがかっこいいのでちょっと狙っていこうと思っています。
建物はどちらかが71個建てた段階で終了なのですが、開始一ヶ月経った現在、既に両陣営とも10個程度できあがっています。そのうち妨害もされると思うのですが、多分好感度が下がると思うので、こちらからは妨害はしないで育成のみするという方針で進行予定です。
でも一ヶ月で10個じゃ半年程度で終わっちゃうかもな。昔は一年とか二年とかやってた気がするのですが、半年なら急いでフラグ立てしないといけないのではないだろうか。守護聖からの投票で勝敗を決める審査もあるので、一途プレイはできないんですよね。だので必ず5人は好感度を高めにキープしないといけません。100を超えていたらいいので、目当ての人以外は120〜150くらいで抑えておくと良さそうです。
あんまり好感度を上げすぎると自主的な育成でガツガツ力を送られてしまい、すぐに女王になっちゃうんですよね。女王ENDはいわゆるノーマルエンドみたいなものなので、恋愛エンドに行きたい場合は後半の自主育成ラッシュは結構きついです。これを見越して序盤はなるべく育成しすぎないというのがポイントですが、審査に勝たないと行動回数が増えないので、勝たないといけないけど好感度を上げすぎない、育成もしすぎない、というバランスが必要になります。
正直アンジェリークは乙女ゲームというより太閤立志伝みたいなものなので、お茶をしたり贈り物を贈る相手がヒゲとかマゲからイケメンになっただけです。太閤立志伝は好きだけど乙女ゲーとかちょっと…という人も、アンジェリークならいけるのではと思います。逆に、乙女ゲーをやりたいという人にはちょっと面倒くさいかもしれません。そんな感じのゲームです。
ところで今作は多少難易度が下がったと思ったのですが、なぜかそんなに好感度が上がっていない人も自主育成をするようになっていました。見間違いかもしれないので、あとできちんと確認してみますが、もしそうなら難易度が下がったという言葉は撤回します。好感度がそんなに高くなくても自主育成するなら、むしろ難易度は上がっているかもしれない。容赦のないサクリア戦争の始まりです。
今回はパスハとサラはいません。この辺はディアがやってくれるようになりました。ディアは王立研究院にいるのですが、研究院のデザインが未来的になっていました。SP2でもSFっぽい雰囲気だったし、もともと未来的な場所なのかな。
それと大陸にできる建物が細かくなっていたので、見ていて楽しかったです。上空を飛びながら町の人の声を聞くことはなくなったのですが、今作は守護聖に同行してもらったり、一緒に町のお祭りに参加できるようになりました。この辺はより乙女ゲーっぽくなっています。
まだ誰を落とすか考えていないので、普通に女王エンドになるかもしれないですが、自由にプレイしようと思います。今は公園での質問攻めに備えて情報を収集していますが、公園デート前でもセーブできそうなので、いい時代になったなあ。昔は何でこんな気難しい人達のご機嫌を取らなきゃいけないのだと思ったものでしたが、今回は心がささくれることはなさそうです。
情報はお菓子作りにも必要なので、なるべく集めておいた方が良いです。相手の好き嫌いをチェックして効率よく好感度を上げ、自陣営に引き込むのです。完全に太閤立志伝です。ちなみに、太閤立志伝5も好感度はハートで表示されます。
マルセル以外の方も特に違和感はなく、スッと始められました。絵は全体的に濃さが緩和された気はしますが、あの濃さは当時からちょっと強いなーと思っていたので、個人的には今の絵になって良かったと思いました。でもちゃんと誰が誰だか分かる程度の緩い改変だったので、頑張ったなあという印象です。
双子のキャラもなかなか可愛いです。どちらかを自分のサポート役にできるのですが、今回は弟の方にしてみました。弟の方が有能そうだったので、ロザリアにつけるのが怖かったからです。序盤、少し先を越されましたが、難易度はそれほど高くないかな。今は一回目の定期審査を終えたところですが、無事一勝できました。
システムはほぼ同じですが、会話で得た情報がメモに書き込まれたり、最初にチュートリアルがあったりなど、難易度は緩和されていると感じました。適度な緊張感はありますが、それほど難しくないので、初プレイの人でも馴染めると思います。
リメイクとか久しぶりの続編なんていうと俺屍2の悪夢が蘇るのですが、俺屍2のように必要なものを削除して余計な物を足した、みたいなことはなく、旧作をそのまま現代風にブラッシュアップした、という感じです。セリフも似た感じなのにはびっくりしました。その分新鮮味がないと言う人もいるかもしれませんが、それでいいのです。もともと完成度が高かったし、そういう作品はそのままがいいのです。
ちょっと残念なのはドット絵での細かい表現がなくなったことですが、これは仕方ないですね。乙女ゲーだしVITAなのに、ドットじゃな。でもドットの表現は可愛かったなー。もじもじしたりするのも面白かったです。
というわけで、攻略です。相性98のマルセルは毎回必ず我が陣営に取り込むのですが、あとはクラヴィス、ルヴァ、ゼフェル、オリヴィエ辺りを狙っています。蠍座AB型とは相性の良くない、ジュリアス、リュミエール、オスカー、ランディ、オリヴィエ辺りはいつも放置気味なのですが、今回はオリヴィエがかっこいいのでちょっと狙っていこうと思っています。
建物はどちらかが71個建てた段階で終了なのですが、開始一ヶ月経った現在、既に両陣営とも10個程度できあがっています。そのうち妨害もされると思うのですが、多分好感度が下がると思うので、こちらからは妨害はしないで育成のみするという方針で進行予定です。
でも一ヶ月で10個じゃ半年程度で終わっちゃうかもな。昔は一年とか二年とかやってた気がするのですが、半年なら急いでフラグ立てしないといけないのではないだろうか。守護聖からの投票で勝敗を決める審査もあるので、一途プレイはできないんですよね。だので必ず5人は好感度を高めにキープしないといけません。100を超えていたらいいので、目当ての人以外は120〜150くらいで抑えておくと良さそうです。
あんまり好感度を上げすぎると自主的な育成でガツガツ力を送られてしまい、すぐに女王になっちゃうんですよね。女王ENDはいわゆるノーマルエンドみたいなものなので、恋愛エンドに行きたい場合は後半の自主育成ラッシュは結構きついです。これを見越して序盤はなるべく育成しすぎないというのがポイントですが、審査に勝たないと行動回数が増えないので、勝たないといけないけど好感度を上げすぎない、育成もしすぎない、というバランスが必要になります。
正直アンジェリークは乙女ゲームというより太閤立志伝みたいなものなので、お茶をしたり贈り物を贈る相手がヒゲとかマゲからイケメンになっただけです。太閤立志伝は好きだけど乙女ゲーとかちょっと…という人も、アンジェリークならいけるのではと思います。逆に、乙女ゲーをやりたいという人にはちょっと面倒くさいかもしれません。そんな感じのゲームです。
ところで今作は多少難易度が下がったと思ったのですが、なぜかそんなに好感度が上がっていない人も自主育成をするようになっていました。見間違いかもしれないので、あとできちんと確認してみますが、もしそうなら難易度が下がったという言葉は撤回します。好感度がそんなに高くなくても自主育成するなら、むしろ難易度は上がっているかもしれない。容赦のないサクリア戦争の始まりです。
今回はパスハとサラはいません。この辺はディアがやってくれるようになりました。ディアは王立研究院にいるのですが、研究院のデザインが未来的になっていました。SP2でもSFっぽい雰囲気だったし、もともと未来的な場所なのかな。
それと大陸にできる建物が細かくなっていたので、見ていて楽しかったです。上空を飛びながら町の人の声を聞くことはなくなったのですが、今作は守護聖に同行してもらったり、一緒に町のお祭りに参加できるようになりました。この辺はより乙女ゲーっぽくなっています。
まだ誰を落とすか考えていないので、普通に女王エンドになるかもしれないですが、自由にプレイしようと思います。今は公園での質問攻めに備えて情報を収集していますが、公園デート前でもセーブできそうなので、いい時代になったなあ。昔は何でこんな気難しい人達のご機嫌を取らなきゃいけないのだと思ったものでしたが、今回は心がささくれることはなさそうです。
情報はお菓子作りにも必要なので、なるべく集めておいた方が良いです。相手の好き嫌いをチェックして効率よく好感度を上げ、自陣営に引き込むのです。完全に太閤立志伝です。ちなみに、太閤立志伝5も好感度はハートで表示されます。
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