備忘録、はじまるよ!\(^o^)/ 千家編
タイトルからボイスセーブ画面に入る時の千家のセリフで、笑顔になりました。京一郎大好きっこだから仕方ないね…。大好きだもんね。知ってる。
コンフィグ画面では双子が喋るのですが、このセリフも吹きました。千家が意地悪ばかりするから仕方ない。京一郎大好きっこだからって許されないこともあるんです。
スタートを押すとポップなOPが流れ、キャラ選択画面になります。ここでカーソルを合わせると京一郎が何か喋ってくれるのですが、館林編は最後にフェードアウトするので、スピーカーがとうとう壊れたのかと震えました。そういえばメビウスは、本編プレイ時もエフェクトが再生できなかったりなど、いろいろトラブルがあったんですよなあ。しかし執念でプレイしますよ。PCは壊れていないのでいける。
とりあえず初回は千家編にします。千家編は不幸かもしれないので、時雨という約束されたハッピーエンドを残しておかねばならないのです。時雨がいてくれて本当に良かった。時雨いてこそのメビウスですよ。時雨がいなかったら「面白いけど好きじゃないゲーム」とかぶつくさ言っているところでした。危ないところだった。
冒頭から早速、千家編京一郎のおっかないところが出ました。敵対勢力の人に千家の狗とか千家の足を舐めてるとか言われる京一郎ですが、どっちかというと千家の方が舐めていると思います。足だけでなく、多分全身舐めてる。
京一郎が倒している敵対勢力は、どうも千家の暗殺を企んでいるようです。でも京一郎はそれを内緒にしているので、昨晩どこに行ってたんだと千家はプンプンですよ。はいはい、京一郎大好きっこ、大好きっこ。
昴后も相変わらずで、二人を盗み見たりしています。自重しないBL好きな后ですよ。
京一郎はスパイの葛城くんを飼っているのですが、彼もまた京一郎大好きっこでした。増え続ける京一郎大好きっこ達…。京一郎は可愛いから仕方ないですね。そのうちお揃いの法被を着始めそう。
でも千家編の京一郎でなければもう少し優しい対応をされたと思うんだけど、これは千家編の京一郎なので凄まじい塩対応です。葛城くん可哀相。でも千家編の京一郎だからいいのかもしれないな。魔性ですからね、千家編の京一郎は。
途中で選択画面がいくつかあったので、EDが複数ありそうな気配です。本編ED後の二人をさらっと見せるという感じではないみたい。今は葛城くんに見せつけエッチの最中なのですが、京一郎の体が傷だらけで大変なことになってます。何となくオメルタの宇賀神を思い出しました。京一郎の場合は仕方なくだけど、やっぱりマゾっぽく見えます。
傷が残るということは、結構深く傷つけているんだなあ。血は飲めるくらい出さないとだめなのかもしれないですね。基本エッチのシーンは長いのでCGも複数入るんですけど、僅かな隙間からちゃんと京一郎の乳首が見えているのに、ナイスアングルと思いました。
というわけでエンディングですが、相変わらずせつないカップルですよ。二人で一人というのがテーマですけども、本当に一人になっちゃうEDがあったからなあ。あれ全然幸福に思えないし、まあ幸福として描いてはいないんだろうけど、少し残っている分、死ぬまで心穏やかにはならないんだろうな。
ところで最後の写真は、結婚の記念写真みたいだなと思いました。普通座っているのは女性の方だと思うんだけど、千家はでっかいから画面から見切れそうだし、仕方ないね。とりあえずせつないけど、幸せそうな感じで終わって良かった。good EDのなかった本編とは違うんだ…!
千家だけgoodがないと知った時の衝撃はまだ忘れていません。あと、まだ千家が生きていて良かったです。なにこのギリギリ感。でもまあ、死んだら黄泉で再会できるからね。良かった、特殊技能があって。
OPはpopだったし、EDは賛美歌みたいな感じで意外な雰囲気でした。ちょうどクリスマス頃発売っていうのを意識したのかなー。千家と京一郎のクリスマスだなんて、神隠しとか禍々しいことが起きる雰囲気しかないよ。やばい、千家の家の字が取られちゃう。京一郎が大きなおにぎりを作って駆けつけないと…。
最後の最後で千家が率いる軍が勝ちまくってるよーという内容のラジオが流れるんですけど、やっぱり戦争は嫌だなあ。戦争って、戦わずに全面降伏か、戦って僅かな勝機に賭けるかの二択しかないんですよな。だったら戦うしかあるまい…。そして戦う以上、勝たねばならないんだよなあ。
そう考えると、生きている人間を使うよりは死霊兵を使う方がまだマシな気がします。千家は自ら汚れ役になって、なりふり構わず日本を守ろうとしているわけだけど、平和な世になったら罪人として処刑されるんだろうな。その前に死ぬかもしれないし、どっちにしろ平和な世になったら生きていないということも織り込み済みなんだろう。
そんな感じの千家ルートでした。badもあるかもしれないので、今から選択肢を総ざらいしようと思います。
----------------------------
1.自分たちを観察〜→千家を見ていた→どちらでも可→END1
2.自分たちを観察〜→こちらを見られない→どちらでも可→END2
3.敵対する誰か→どちらでも可→どちらでも可→この恰好では〜→END2
こんな感じでシーンとCGを全て回収できました。EDは二種類だと思います。私は一周目が2でしたが、2が一番いい感じのエンドかなあ。どのEDもgoodな感じではあるんですけど。
シーンとCGは5個ずつでした。差分の数は書いてないので、多分これでコンプなんじゃないかな。CGはミサキが一つ多いみたいですけど、だいたいみんな同じくらいのようです。
というわけで簡単な感想ですけども、ドラマCDや各特典で不安しかなかった千家編、備忘録では楽しくカップルしてますよ!やっぱりちょっとせつなさはつきまとう二人ですけども、千家の具合が悪いこともないし、京一郎が泣くこともないし、最後まで元気だし、死なないし、仲良しです。大事なことなのでもう一度書きますが、仲良しです。
千家の中の人が公式で「京一郎が一緒にいて嬉しそうだった」ってコメントしていましたが、本当にそんな感じでした。作品の雰囲気を壊すような明るいノリではないですけども、千家編にしては最大級の幸せエンドだったのではないだろうか…。トラウマメーカーだから嫌だと思っていた人も、備忘録の千家編なら怖くないですよ!仲良しですよ!
コンフィグ画面では双子が喋るのですが、このセリフも吹きました。千家が意地悪ばかりするから仕方ない。京一郎大好きっこだからって許されないこともあるんです。
スタートを押すとポップなOPが流れ、キャラ選択画面になります。ここでカーソルを合わせると京一郎が何か喋ってくれるのですが、館林編は最後にフェードアウトするので、スピーカーがとうとう壊れたのかと震えました。そういえばメビウスは、本編プレイ時もエフェクトが再生できなかったりなど、いろいろトラブルがあったんですよなあ。しかし執念でプレイしますよ。PCは壊れていないのでいける。
とりあえず初回は千家編にします。千家編は不幸かもしれないので、時雨という約束されたハッピーエンドを残しておかねばならないのです。時雨がいてくれて本当に良かった。時雨いてこそのメビウスですよ。時雨がいなかったら「面白いけど好きじゃないゲーム」とかぶつくさ言っているところでした。危ないところだった。
冒頭から早速、千家編京一郎のおっかないところが出ました。敵対勢力の人に千家の狗とか千家の足を舐めてるとか言われる京一郎ですが、どっちかというと千家の方が舐めていると思います。足だけでなく、多分全身舐めてる。
京一郎が倒している敵対勢力は、どうも千家の暗殺を企んでいるようです。でも京一郎はそれを内緒にしているので、昨晩どこに行ってたんだと千家はプンプンですよ。はいはい、京一郎大好きっこ、大好きっこ。
昴后も相変わらずで、二人を盗み見たりしています。自重しないBL好きな后ですよ。
京一郎はスパイの葛城くんを飼っているのですが、彼もまた京一郎大好きっこでした。増え続ける京一郎大好きっこ達…。京一郎は可愛いから仕方ないですね。そのうちお揃いの法被を着始めそう。
でも千家編の京一郎でなければもう少し優しい対応をされたと思うんだけど、これは千家編の京一郎なので凄まじい塩対応です。葛城くん可哀相。でも千家編の京一郎だからいいのかもしれないな。魔性ですからね、千家編の京一郎は。
途中で選択画面がいくつかあったので、EDが複数ありそうな気配です。本編ED後の二人をさらっと見せるという感じではないみたい。今は葛城くんに見せつけエッチの最中なのですが、京一郎の体が傷だらけで大変なことになってます。何となくオメルタの宇賀神を思い出しました。京一郎の場合は仕方なくだけど、やっぱりマゾっぽく見えます。
傷が残るということは、結構深く傷つけているんだなあ。血は飲めるくらい出さないとだめなのかもしれないですね。基本エッチのシーンは長いのでCGも複数入るんですけど、僅かな隙間からちゃんと京一郎の乳首が見えているのに、ナイスアングルと思いました。
というわけでエンディングですが、相変わらずせつないカップルですよ。二人で一人というのがテーマですけども、本当に一人になっちゃうEDがあったからなあ。あれ全然幸福に思えないし、まあ幸福として描いてはいないんだろうけど、少し残っている分、死ぬまで心穏やかにはならないんだろうな。
ところで最後の写真は、結婚の記念写真みたいだなと思いました。普通座っているのは女性の方だと思うんだけど、千家はでっかいから画面から見切れそうだし、仕方ないね。とりあえずせつないけど、幸せそうな感じで終わって良かった。good EDのなかった本編とは違うんだ…!
千家だけgoodがないと知った時の衝撃はまだ忘れていません。あと、まだ千家が生きていて良かったです。なにこのギリギリ感。でもまあ、死んだら黄泉で再会できるからね。良かった、特殊技能があって。
OPはpopだったし、EDは賛美歌みたいな感じで意外な雰囲気でした。ちょうどクリスマス頃発売っていうのを意識したのかなー。千家と京一郎のクリスマスだなんて、神隠しとか禍々しいことが起きる雰囲気しかないよ。やばい、千家の家の字が取られちゃう。京一郎が大きなおにぎりを作って駆けつけないと…。
最後の最後で千家が率いる軍が勝ちまくってるよーという内容のラジオが流れるんですけど、やっぱり戦争は嫌だなあ。戦争って、戦わずに全面降伏か、戦って僅かな勝機に賭けるかの二択しかないんですよな。だったら戦うしかあるまい…。そして戦う以上、勝たねばならないんだよなあ。
そう考えると、生きている人間を使うよりは死霊兵を使う方がまだマシな気がします。千家は自ら汚れ役になって、なりふり構わず日本を守ろうとしているわけだけど、平和な世になったら罪人として処刑されるんだろうな。その前に死ぬかもしれないし、どっちにしろ平和な世になったら生きていないということも織り込み済みなんだろう。
そんな感じの千家ルートでした。badもあるかもしれないので、今から選択肢を総ざらいしようと思います。
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1.自分たちを観察〜→千家を見ていた→どちらでも可→END1
2.自分たちを観察〜→こちらを見られない→どちらでも可→END2
3.敵対する誰か→どちらでも可→どちらでも可→この恰好では〜→END2
こんな感じでシーンとCGを全て回収できました。EDは二種類だと思います。私は一周目が2でしたが、2が一番いい感じのエンドかなあ。どのEDもgoodな感じではあるんですけど。
シーンとCGは5個ずつでした。差分の数は書いてないので、多分これでコンプなんじゃないかな。CGはミサキが一つ多いみたいですけど、だいたいみんな同じくらいのようです。
というわけで簡単な感想ですけども、ドラマCDや各特典で不安しかなかった千家編、備忘録では楽しくカップルしてますよ!やっぱりちょっとせつなさはつきまとう二人ですけども、千家の具合が悪いこともないし、京一郎が泣くこともないし、最後まで元気だし、死なないし、仲良しです。大事なことなのでもう一度書きますが、仲良しです。
千家の中の人が公式で「京一郎が一緒にいて嬉しそうだった」ってコメントしていましたが、本当にそんな感じでした。作品の雰囲気を壊すような明るいノリではないですけども、千家編にしては最大級の幸せエンドだったのではないだろうか…。トラウマメーカーだから嫌だと思っていた人も、備忘録の千家編なら怖くないですよ!仲良しですよ!
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