路地裏繚乱編・青年ver3人まとめて+総評
掃除屋のボコった人達の周りにできていた人だかりでぼんやりしていたら貴船に捕まり、そこに賀茂が来て助けてくれました。でも善意0%だろうから、あとが怖い。
次に天満が出てきました。何か青年編の方がキャラ紹介がスムーズだな。攻略順は中年verと同じ、天満、貴船、賀茂で行こうと思います。
まずは天満ルートです。普通にため口なので、同級生っぽい組み合わせだな。天満は最初からアズミのことを可愛いと思っているらしく、同性同士であることの躊躇いはほとんどなさそうです。中年verの時は恋愛感情でなく、ただ年上の人に懐いている感じだったけど、こっちはデートって言葉を使ったりするし、最初から恋愛対象だと思われているようです。
いろいろあって、アズミは政治家という名の893に捕まってしまったのですが、ここでまさかのbad。レイプされて終了となってしまいました。
意外と難しいな、天満編…。選択肢でセーブできないのが本当に面倒くさい。まあスキップは早いからストレスはそれほどないんだけど、選択肢からやり直しができないのはやはり不便です。
やり直し三回目でやっとハート3になれました。天満ルート、難しい…。ヤクザに拉致されるところまでは同じでしたが、レイプ前に天満が助けに来てくれました。セフセフ。
二人が逃げた先は九十九学園でした。ここで九十九学園の謎のセキュリティが役立ちました。このための布石だったか…。この学園は消灯時間を過ぎると出入りが厳しく制限されるのですが、そのための解除キーを天満は兄からパクってきたそうです。天満の兄って学園編の誰かなんだろうか。
あーやっぱり青年verの方が正規ルートって感じだな。罰ではなく、天満が自発的に反省し、もう危ないことはやらないと言ってくれました。自発的っていうのが大きいですよな。
そしてスーパーエロタイムですが、どっちがいいかなあ。ぶっちゃけどっちがどっちでもいいんだけど、アズミ受からいくか。優位に立っている方が受というパターンの方が好きだし。あっ、このCG可愛いな。EDはちょっと今までにないパターンというか、意外な感じでした。
次にアズミ攻を見てみます。あ、このCGも可愛い。天満は快楽に弱いので、受でも攻でも可愛かったです。天満の、「動かすなって」って言い方がかわゆかったです。「いーよ、おいで」ってのも良かったし、青年verの天満受は中の人の演技が一際光ってました。
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次は貴船編です。大筋は中年verと同じですが、年齢が近いということで多少ラフなつきあい方にはなっているかなー。貴船はヤクザとうまくいっているので、アズミが絡まれた時に貴船の名前を出したら態度が柔らかくなっていました。攻略対象にヤクザがいるかと思ったけどそんなことはなかったぜ。黒髪を攻略したかったです。
貴船編は天満編と違い、スッと一発でgoodに行けました。正解のはずなのに反応が悪かったりしますが、一番良さそうな選択肢を選べばいけると思います。
最後のスーパーエロタイムへの入り方はやや強引だったけど、まあCGが可愛い感じだったので…。ラストはやっぱり青年verの方が好きです。あと貴船攻の方が良かったです。
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ラスト、賀茂さんです。青年アズミを自分の経営するデートクラブの従業員として雇いたい賀茂さんですが、「僕、そういう経験ないので教えてくださいよ^^」と口説き、賀茂さんにセクハラする権利を得ました。賀茂さんって自分では策士でずるいと思っていそうだけど、弱点がむき出しなんですよなあ。よく今までむりやりされなかったなー。潔癖症とか、ご褒美でしかありません。
そんな賀茂さんですが、ハート三つ揃った後なのに薬を使い、いやらしいお偉いさんにアズミを差し出しちゃいました。そしていやらしい先生は賀茂さんも所望されました。来るかと思ったけど、やっぱり来ましたよ、3P展開。
だいたい賀茂さんは、誘われても「私はそういうことはしないので」と断るだけだからな。性欲モンスターが、はいそうですかなんておとなしく引き下がるわけないですよ。賀茂さんのこういう詰めの甘い、根がぼんやりな感じは可愛いですけどね。あ、これbadかよ!ハート三つ揃ったのに!
賀茂さんはオメルタの宇賀神に弟子入りした方がいいな。相手の持っている権力を欲して貢ぎ物を捧げるだけじゃ、要求がどんどんエスカレートしていくだけですよ。そこは相手の弱みを握り、いざとなったらセンテンススプリングに駆け込むくらいじゃないと。
というわけでやり直したのですが、賀茂さんの選択肢も結構分かりにくいな。ヨイショしないと好感度は上がらないんだけど、好意をちらつかせるとbadになってしまう。まあ天満ほどは難しくないので、ちょっとやり直すだけで平気でした。
いやらしいお偉いさんに渡されそうになったけど、「やっぱり今のなし!」と賀茂さんが部屋に戻ってきてくれました。こういう根が甘ちゃんなところが可愛いですよな。しかし賀茂さんは受にしか見えない。トラウマが刺激されるんだろうなーと思いつつ、やっぱり賀茂受から見てみる私です。
賀茂さんはちょっと地味というか普通の男性っぽいところがいいんですよね。あと目の下の線がいいですよな。アズミがきれい系なので、きれい系攻×地味受という感じが良いです。
これで一応、学園編、路地裏編の全good EDを見ました!まだbadは回収していないけど、もうこれで終わりと言うことにします。どうせbadなんてろくなことないですからね。
『神様(仮)』は絵もキャストもいいし、キャラ設定もいいと思うし、シナリオの文章もたまーに誤字があったけど変なところはないし、丁寧に作られているとは思うのですが、方向性が定まらないというか、全方位に向けて作った挙げ句、個性が飛んで薄味になってしまったという感じの作品でした。駄作とは思わないんだけど、企画立ち上げ段階の薄い内容のまままとめちゃった、って感じかな…。もう少し頑張ろう、というくらいの仕上がりだと思います。
シチュエーションCDとか、キャラ萌え重視でシナリオは特になし、みたいな作品として楽しむのならいいかもしれません。キャストはみなさん上手ですし、人気の方も出ているので、キャストのファンの方とか、BLが初めてでまずはソフトなものから、って人にはいいかもしれません。
あーでも、BLが初めての人なら学園ヘヴン2をオススメするか。全年齢だし、クオリティが段違いだからなあ…。神様(仮)も全年齢で出せば良かったのにって前に書きましたけど、学園ヘヴンという高い壁があるからやめた方がいいですね。あれは倒せない。
ただまあ、安価なゲームとして考えると頑張ったんじゃないかな…。あと短時間で終わるので、さらっとやるにはいいと思います。決してオススメはできませんが、プレイして損したというほど悪くはないです。
あ、あと学園編と路地裏編だったら、私は路地裏編の方が面白かったです。一番良かったのは、路地裏編の青年verかな。
キャラは賀茂>天満>野宮>生田>貴船>八重垣の順に好きで、ストーリーは天満>賀茂>貴船>野宮>生田>八重垣の順で良かったです。総合的に天満が一番良かった気がしますが、賀茂タイプにとても弱いので、キャラは賀茂の方が好きです。キャストで並べるとまたちょっと変わりますが、まあこんな感じです。キャスト的に期待していたのは生田先生なんですけども、全体的に掴みの弱いルートだったので印象に残りにくいんですよね。嫌いなキャラは特にいません。何だかんだ言って、みんないい人です。
次に天満が出てきました。何か青年編の方がキャラ紹介がスムーズだな。攻略順は中年verと同じ、天満、貴船、賀茂で行こうと思います。
まずは天満ルートです。普通にため口なので、同級生っぽい組み合わせだな。天満は最初からアズミのことを可愛いと思っているらしく、同性同士であることの躊躇いはほとんどなさそうです。中年verの時は恋愛感情でなく、ただ年上の人に懐いている感じだったけど、こっちはデートって言葉を使ったりするし、最初から恋愛対象だと思われているようです。
いろいろあって、アズミは政治家という名の893に捕まってしまったのですが、ここでまさかのbad。レイプされて終了となってしまいました。
意外と難しいな、天満編…。選択肢でセーブできないのが本当に面倒くさい。まあスキップは早いからストレスはそれほどないんだけど、選択肢からやり直しができないのはやはり不便です。
やり直し三回目でやっとハート3になれました。天満ルート、難しい…。ヤクザに拉致されるところまでは同じでしたが、レイプ前に天満が助けに来てくれました。セフセフ。
二人が逃げた先は九十九学園でした。ここで九十九学園の謎のセキュリティが役立ちました。このための布石だったか…。この学園は消灯時間を過ぎると出入りが厳しく制限されるのですが、そのための解除キーを天満は兄からパクってきたそうです。天満の兄って学園編の誰かなんだろうか。
あーやっぱり青年verの方が正規ルートって感じだな。罰ではなく、天満が自発的に反省し、もう危ないことはやらないと言ってくれました。自発的っていうのが大きいですよな。
そしてスーパーエロタイムですが、どっちがいいかなあ。ぶっちゃけどっちがどっちでもいいんだけど、アズミ受からいくか。優位に立っている方が受というパターンの方が好きだし。あっ、このCG可愛いな。EDはちょっと今までにないパターンというか、意外な感じでした。
次にアズミ攻を見てみます。あ、このCGも可愛い。天満は快楽に弱いので、受でも攻でも可愛かったです。天満の、「動かすなって」って言い方がかわゆかったです。「いーよ、おいで」ってのも良かったし、青年verの天満受は中の人の演技が一際光ってました。
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次は貴船編です。大筋は中年verと同じですが、年齢が近いということで多少ラフなつきあい方にはなっているかなー。貴船はヤクザとうまくいっているので、アズミが絡まれた時に貴船の名前を出したら態度が柔らかくなっていました。攻略対象にヤクザがいるかと思ったけどそんなことはなかったぜ。黒髪を攻略したかったです。
貴船編は天満編と違い、スッと一発でgoodに行けました。正解のはずなのに反応が悪かったりしますが、一番良さそうな選択肢を選べばいけると思います。
最後のスーパーエロタイムへの入り方はやや強引だったけど、まあCGが可愛い感じだったので…。ラストはやっぱり青年verの方が好きです。あと貴船攻の方が良かったです。
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ラスト、賀茂さんです。青年アズミを自分の経営するデートクラブの従業員として雇いたい賀茂さんですが、「僕、そういう経験ないので教えてくださいよ^^」と口説き、賀茂さんにセクハラする権利を得ました。賀茂さんって自分では策士でずるいと思っていそうだけど、弱点がむき出しなんですよなあ。よく今までむりやりされなかったなー。潔癖症とか、ご褒美でしかありません。
そんな賀茂さんですが、ハート三つ揃った後なのに薬を使い、いやらしいお偉いさんにアズミを差し出しちゃいました。そしていやらしい先生は賀茂さんも所望されました。来るかと思ったけど、やっぱり来ましたよ、3P展開。
だいたい賀茂さんは、誘われても「私はそういうことはしないので」と断るだけだからな。性欲モンスターが、はいそうですかなんておとなしく引き下がるわけないですよ。賀茂さんのこういう詰めの甘い、根がぼんやりな感じは可愛いですけどね。あ、これbadかよ!ハート三つ揃ったのに!
賀茂さんはオメルタの宇賀神に弟子入りした方がいいな。相手の持っている権力を欲して貢ぎ物を捧げるだけじゃ、要求がどんどんエスカレートしていくだけですよ。そこは相手の弱みを握り、いざとなったらセンテンススプリングに駆け込むくらいじゃないと。
というわけでやり直したのですが、賀茂さんの選択肢も結構分かりにくいな。ヨイショしないと好感度は上がらないんだけど、好意をちらつかせるとbadになってしまう。まあ天満ほどは難しくないので、ちょっとやり直すだけで平気でした。
いやらしいお偉いさんに渡されそうになったけど、「やっぱり今のなし!」と賀茂さんが部屋に戻ってきてくれました。こういう根が甘ちゃんなところが可愛いですよな。しかし賀茂さんは受にしか見えない。トラウマが刺激されるんだろうなーと思いつつ、やっぱり賀茂受から見てみる私です。
賀茂さんはちょっと地味というか普通の男性っぽいところがいいんですよね。あと目の下の線がいいですよな。アズミがきれい系なので、きれい系攻×地味受という感じが良いです。
これで一応、学園編、路地裏編の全good EDを見ました!まだbadは回収していないけど、もうこれで終わりと言うことにします。どうせbadなんてろくなことないですからね。
『神様(仮)』は絵もキャストもいいし、キャラ設定もいいと思うし、シナリオの文章もたまーに誤字があったけど変なところはないし、丁寧に作られているとは思うのですが、方向性が定まらないというか、全方位に向けて作った挙げ句、個性が飛んで薄味になってしまったという感じの作品でした。駄作とは思わないんだけど、企画立ち上げ段階の薄い内容のまままとめちゃった、って感じかな…。もう少し頑張ろう、というくらいの仕上がりだと思います。
シチュエーションCDとか、キャラ萌え重視でシナリオは特になし、みたいな作品として楽しむのならいいかもしれません。キャストはみなさん上手ですし、人気の方も出ているので、キャストのファンの方とか、BLが初めてでまずはソフトなものから、って人にはいいかもしれません。
あーでも、BLが初めての人なら学園ヘヴン2をオススメするか。全年齢だし、クオリティが段違いだからなあ…。神様(仮)も全年齢で出せば良かったのにって前に書きましたけど、学園ヘヴンという高い壁があるからやめた方がいいですね。あれは倒せない。
ただまあ、安価なゲームとして考えると頑張ったんじゃないかな…。あと短時間で終わるので、さらっとやるにはいいと思います。決してオススメはできませんが、プレイして損したというほど悪くはないです。
あ、あと学園編と路地裏編だったら、私は路地裏編の方が面白かったです。一番良かったのは、路地裏編の青年verかな。
キャラは賀茂>天満>野宮>生田>貴船>八重垣の順に好きで、ストーリーは天満>賀茂>貴船>野宮>生田>八重垣の順で良かったです。総合的に天満が一番良かった気がしますが、賀茂タイプにとても弱いので、キャラは賀茂の方が好きです。キャストで並べるとまたちょっと変わりますが、まあこんな感じです。キャスト的に期待していたのは生田先生なんですけども、全体的に掴みの弱いルートだったので印象に残りにくいんですよね。嫌いなキャラは特にいません。何だかんだ言って、みんないい人です。
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