ライルートで、ラメント三日目+四日目
でもまだ6時間だしね…。一周が長いゲームだっていうし、まだまだ!こんなの序の口だから!一応、全員のgood EDだけは見たいと思っています。
そんな感じで、攻略三日目です。
何となく最初は亜人かと思っていたけど、人間の目から見たら彼らはただの猫で、便宜上、『綿の国星』みたいに擬人化しているだけなのかな。そう考えると、よく分からない理由でケンカを吹っかけられるのにも納得できます。動物はすぐケンカするからな。
しかし宿屋を経営するなんて、猫は進んでいますね。でも犬だっておまわりさんになるんだし、宿屋経営くらいは普通なのかもしれない。今まで猫は長靴を履くくらいかと思ってたよ。
今日は祭りで賑わう町に戻ったところからスタートです。仮装もするみたいですねー。猫の世界は文化的だなあ。
というわけで、アサト、コノエ、ライの三人でお祭りに繰り出したのですが、コノエだけはぐれてしまい、そこに悪魔が登場しました。普通に街中に現れるんだ…。悪魔はリークスに力を奪われ、今は弱っているようです。ちょっとは残っている、というのが重要なのかな。そんな悪魔達は、コノエを食料にしたいようです。悪魔もいて神もいるということは、猫の世界にも信仰や宗教があるっていうことなんだろうな。猫のポテンシャル、半端ない。
悪魔がコノエと協力してリークスを討ち、その後で正式に対決しようと提案してきました。コノエはその提案を受け入れ、悪魔達も仲良く宿屋に泊まることになりました。悪魔も宿泊施設を利用するのか…(動揺)。ほかほかになってきましたよ。あと、カルツはアサトのことが気になるみたいです。一方的に知っているっぽい。
そんな感じで宿屋を拠点にし、祭りを楽しむことにしたコノエなのですが、何となくライのことが気になるようになりました。ルートに入れたっぽいです。ライはぶっきらぼうだけど、コノエにはわりと親切です。
ライの意味深な眼帯ですが、これが取れるとバーサク状態になるようです。紅雀ポジなのかな。紅雀も一応イケメン枠だし。でもアサトもバーサクしそうだし、もしかしたらみんなバーサクするのかもしれない。攻略対象はライとアサトだけなのかなあ。ちゃんと公式サイト等を見ていないので詳しいことは分からないんだけど、悪魔は攻略対象外な気がする。何か悪魔同士でカプっぽい雰囲気もあるし。
とりあえず今日は、図書館に潜入するミッション後、ライの過去を知ることができそうなところで終わりにします。次回はライの回想からスタート。
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プレイ四日目です。
ライは親殺しをしたのかなと思っているのですが、呪われた目のせいではなく、もともと殺人衝動みたいなのがあるキャラっぽい。でもその目の傷は何だってことになるから、この目も何か精神に影響を及ぼしていると思うんだけど、最終的に目が治ってバーサク状態が解除されたりするのだろうか。
そんなライは猫舌らしいです。むしろ猫舌じゃない猫がいることに衝撃を受けました。でも猫舌って言うけど、他の動物も熱いのは苦手らしいですね。犬も苦手だし。野生では、動物は体温以上の熱さのものを食べないから猫舌らしいです。
猫舌を悪魔にからかわれて怒って去ったライを部屋まで追ったコノエなのですが、部屋からはなぜか香水の甘い匂いがしていました。普通そういうのは風俗嬢(猫)がつけるらしいので、もしかしてライは娼館に行っていたんじゃないかとコノエは思うのですが、まあ行っていたんだろうな。別に娼婦と寝るためじゃないと思うけど。
ライはイケメンのわりに遊び慣れた雰囲気がないし、硬派というか恋愛経験がほとんどなさそう。何となく、男同士で狩りとかしてる方が楽しいという小学男子的なマインドを感じる。
コノエはライにとって自分は何なんだろうとずっと考えているのですが、結局何も言えずにモヤーっとしたまま黙ってしまいます。ライは何となく他人を拒絶している雰囲気があるので、とっつきにくいんですよね。でも鈍感っぽいし、コノエがはっきり言わないと伝わらなそう。
やっぱり娼館には用事で行っただけで、別に何かしたわけではないようです。二度目はコノエも連れて行ってくれたのですが、ライが相手の女の子にむちゃくちゃ嫌われていて、ちょっと笑ってしまった。イケメンだけど、デリカシーはなさそうだからな…。
その前にコノエが風邪っぽい描写があって、発情期だろと思ったらやっぱりそうでした。気に入った相手がそばにいると余計反応するという話ですけど、これ本当にそうらしいですね。うちのハムスターをつがいにした時もそんな感じでした。でも♀は♂のご飯をまず頬袋に入れることから始めてたなあ。腹ごしらえは大事だからね…。
そんなわけでセックスが始まったんですけど、なぜか目隠しをされ、腕を拘束されるコノエであった。何だろう、この雑な感じ。ライってやっぱりちょっと面白い。イケメンなのになー。
いろいろあってまた呪われてしまったコノエなのですが、いつも来てくれるライが探しに来てくれなかったので、フラグが折れたかと思ったらまだ平気なようです。セフセフ。
そしてアサトに「あいつのことが好きなのか?」と聞かれて、何とも言えない気分になりました。あー、何だこれ。つらいよ!アサトは別に性的な感じでコノエを好きなわけじゃないと思うけど、アサトと不仲なライとくっついちゃったことで、コノエを遠く感じるんだろうなあ。私はこういう板挟みが本当に苦手なので、そわそわしてしまいました。
気付かないで欲しかったけど、まあ気付くよなあ。コノエのことをずっと見ているみたいだし。こうやって懐いてくる系のキャラには弱いです。しかも動物だし。
ライが正気を失ったら、コノエがライを殺すと誓いました。あれ、何だこれせつない。この辺から音楽が本気出し始めましたよ。え、このシーン何?って感じのことがちょいちょいあって、そのせいで没入感をなかなか得られないラメントなんですけど、上記のシーンは絵も曲も合わさっていいものでした。
その後、忘れ物を取りに行くと言うコノエが、ライと一緒に故郷に戻ることになりました。「故郷に戻れないからここにいるんだろ」というような的確なツッコミがライから入りましたが、リークスとコノエの故郷が何か関係するのかもしれません。
とりあえず今日はここで終わりにします。もうすぐリークスはとんでもないことをしでかすらしいので、お話は終盤みたい。平均すると一日3時間ペースで進行しているので、多分12時間はプレイしています。15時間くらいいってるかなー。
攻略対象が少ないし、20時間程度で終わるなら長すぎるってほどでもないかなと思ったけど、BLゲーで考えると長いかもしれない。でも乙ゲの長さに比べるとそんなでもないかなと思います。
ラメントが長い、って言われているのは、必要のなさそうなシーンがちょいちょいあるからかな。まあでも、作り手としては必要あると思うから入れているわけで、それを私が勝手に必要ないっていうのはおかしな話ですけど、コノエがやたらモブに絡まれるシーンや、悪魔との禅問答の回数はもう少し減らしても良かったかなあと思います。
多分ライターさんの中にははっきりと世界ができあがっているんだろうけど、いまいちそれが伝わりにくい気がします。何だろうなー。波長が合わないのだろうか。キャラは好きなんだけど、話がよく分からない…と思うことがたびたびあります。賢い人なら分かるんだろうか。何か哲学的だしな。
そんな感じで、攻略三日目です。
何となく最初は亜人かと思っていたけど、人間の目から見たら彼らはただの猫で、便宜上、『綿の国星』みたいに擬人化しているだけなのかな。そう考えると、よく分からない理由でケンカを吹っかけられるのにも納得できます。動物はすぐケンカするからな。
しかし宿屋を経営するなんて、猫は進んでいますね。でも犬だっておまわりさんになるんだし、宿屋経営くらいは普通なのかもしれない。今まで猫は長靴を履くくらいかと思ってたよ。
今日は祭りで賑わう町に戻ったところからスタートです。仮装もするみたいですねー。猫の世界は文化的だなあ。
というわけで、アサト、コノエ、ライの三人でお祭りに繰り出したのですが、コノエだけはぐれてしまい、そこに悪魔が登場しました。普通に街中に現れるんだ…。悪魔はリークスに力を奪われ、今は弱っているようです。ちょっとは残っている、というのが重要なのかな。そんな悪魔達は、コノエを食料にしたいようです。悪魔もいて神もいるということは、猫の世界にも信仰や宗教があるっていうことなんだろうな。猫のポテンシャル、半端ない。
悪魔がコノエと協力してリークスを討ち、その後で正式に対決しようと提案してきました。コノエはその提案を受け入れ、悪魔達も仲良く宿屋に泊まることになりました。悪魔も宿泊施設を利用するのか…(動揺)。ほかほかになってきましたよ。あと、カルツはアサトのことが気になるみたいです。一方的に知っているっぽい。
そんな感じで宿屋を拠点にし、祭りを楽しむことにしたコノエなのですが、何となくライのことが気になるようになりました。ルートに入れたっぽいです。ライはぶっきらぼうだけど、コノエにはわりと親切です。
ライの意味深な眼帯ですが、これが取れるとバーサク状態になるようです。紅雀ポジなのかな。紅雀も一応イケメン枠だし。でもアサトもバーサクしそうだし、もしかしたらみんなバーサクするのかもしれない。攻略対象はライとアサトだけなのかなあ。ちゃんと公式サイト等を見ていないので詳しいことは分からないんだけど、悪魔は攻略対象外な気がする。何か悪魔同士でカプっぽい雰囲気もあるし。
とりあえず今日は、図書館に潜入するミッション後、ライの過去を知ることができそうなところで終わりにします。次回はライの回想からスタート。
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プレイ四日目です。
ライは親殺しをしたのかなと思っているのですが、呪われた目のせいではなく、もともと殺人衝動みたいなのがあるキャラっぽい。でもその目の傷は何だってことになるから、この目も何か精神に影響を及ぼしていると思うんだけど、最終的に目が治ってバーサク状態が解除されたりするのだろうか。
そんなライは猫舌らしいです。むしろ猫舌じゃない猫がいることに衝撃を受けました。でも猫舌って言うけど、他の動物も熱いのは苦手らしいですね。犬も苦手だし。野生では、動物は体温以上の熱さのものを食べないから猫舌らしいです。
猫舌を悪魔にからかわれて怒って去ったライを部屋まで追ったコノエなのですが、部屋からはなぜか香水の甘い匂いがしていました。普通そういうのは風俗嬢(猫)がつけるらしいので、もしかしてライは娼館に行っていたんじゃないかとコノエは思うのですが、まあ行っていたんだろうな。別に娼婦と寝るためじゃないと思うけど。
ライはイケメンのわりに遊び慣れた雰囲気がないし、硬派というか恋愛経験がほとんどなさそう。何となく、男同士で狩りとかしてる方が楽しいという小学男子的なマインドを感じる。
コノエはライにとって自分は何なんだろうとずっと考えているのですが、結局何も言えずにモヤーっとしたまま黙ってしまいます。ライは何となく他人を拒絶している雰囲気があるので、とっつきにくいんですよね。でも鈍感っぽいし、コノエがはっきり言わないと伝わらなそう。
やっぱり娼館には用事で行っただけで、別に何かしたわけではないようです。二度目はコノエも連れて行ってくれたのですが、ライが相手の女の子にむちゃくちゃ嫌われていて、ちょっと笑ってしまった。イケメンだけど、デリカシーはなさそうだからな…。
その前にコノエが風邪っぽい描写があって、発情期だろと思ったらやっぱりそうでした。気に入った相手がそばにいると余計反応するという話ですけど、これ本当にそうらしいですね。うちのハムスターをつがいにした時もそんな感じでした。でも♀は♂のご飯をまず頬袋に入れることから始めてたなあ。腹ごしらえは大事だからね…。
そんなわけでセックスが始まったんですけど、なぜか目隠しをされ、腕を拘束されるコノエであった。何だろう、この雑な感じ。ライってやっぱりちょっと面白い。イケメンなのになー。
いろいろあってまた呪われてしまったコノエなのですが、いつも来てくれるライが探しに来てくれなかったので、フラグが折れたかと思ったらまだ平気なようです。セフセフ。
そしてアサトに「あいつのことが好きなのか?」と聞かれて、何とも言えない気分になりました。あー、何だこれ。つらいよ!アサトは別に性的な感じでコノエを好きなわけじゃないと思うけど、アサトと不仲なライとくっついちゃったことで、コノエを遠く感じるんだろうなあ。私はこういう板挟みが本当に苦手なので、そわそわしてしまいました。
気付かないで欲しかったけど、まあ気付くよなあ。コノエのことをずっと見ているみたいだし。こうやって懐いてくる系のキャラには弱いです。しかも動物だし。
ライが正気を失ったら、コノエがライを殺すと誓いました。あれ、何だこれせつない。この辺から音楽が本気出し始めましたよ。え、このシーン何?って感じのことがちょいちょいあって、そのせいで没入感をなかなか得られないラメントなんですけど、上記のシーンは絵も曲も合わさっていいものでした。
その後、忘れ物を取りに行くと言うコノエが、ライと一緒に故郷に戻ることになりました。「故郷に戻れないからここにいるんだろ」というような的確なツッコミがライから入りましたが、リークスとコノエの故郷が何か関係するのかもしれません。
とりあえず今日はここで終わりにします。もうすぐリークスはとんでもないことをしでかすらしいので、お話は終盤みたい。平均すると一日3時間ペースで進行しているので、多分12時間はプレイしています。15時間くらいいってるかなー。
攻略対象が少ないし、20時間程度で終わるなら長すぎるってほどでもないかなと思ったけど、BLゲーで考えると長いかもしれない。でも乙ゲの長さに比べるとそんなでもないかなと思います。
ラメントが長い、って言われているのは、必要のなさそうなシーンがちょいちょいあるからかな。まあでも、作り手としては必要あると思うから入れているわけで、それを私が勝手に必要ないっていうのはおかしな話ですけど、コノエがやたらモブに絡まれるシーンや、悪魔との禅問答の回数はもう少し減らしても良かったかなあと思います。
多分ライターさんの中にははっきりと世界ができあがっているんだろうけど、いまいちそれが伝わりにくい気がします。何だろうなー。波長が合わないのだろうか。キャラは好きなんだけど、話がよく分からない…と思うことがたびたびあります。賢い人なら分かるんだろうか。何か哲学的だしな。
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