ライルート終了
多分出奔してから一ヶ月も経ってないんだけど、あれだけ出られないって言っていた村からスッと離脱し、あれだけ戻れないって言っていた村にスッと帰るんだな…。何か新しい。
久しぶりに戻った故郷には、前はいなかったうさぎや小鳥が発生していました。でも村の住民である猫は死んでいました。そういえば飢えてたし、よく考えると、今まで食料となる小動物はいなかったんですよね。もともとあった文明が汚染でダメになった、みたいな設定なのだろうか。
こんな風にいろいろ変わるのは、リークスが力を得ているかららしいんだけど、ここまでプレイしてもリークスが何なのか、いまいち分かりません。どうも過去にコノエの父と接点がある猫みたいですが、昔つきあってたとか、そういうのだろうか。それだとすごく器の小さい復讐劇に見えるので、もうちょっとマシな理由が欲しい。
そんな感じでセックスなどもしつつ、物語はクライマックスへ。ここでアサトが行方不明になってしまい、何だか寂しいです。ところでこの歌うたいってコノエの父親なのかなー。CVを楽しみにしていたので、やっと声を聞けてほくほくです。あ、やっぱり父親だった。若いな。
そしてまた双子の猫も出てきました。死んだ方が富江みたいなことになってるらしい。なにそれこわい。繁殖してしまう。そういえばこの死んだ方は、cvがリディルさんなんですね。生きている方は至誠館のメガネを割りたい人でした。あのキャラは本当に憎たらしくて可愛かったなあ。
【悲報】またバトル展開。
シュシュッというSEだけのバトル展開はもういいんだ…もういいんだよ…！戦闘してますよーってさらっと流してよ！音楽をSEが潰すから苛々するよ！そんなに戦わないで！ラブ&ピースで頼む…！
あー、フラウドはライと昔戦った悪魔か。他人事っぽい感じだから、その人の知り合いかと思っていたけど、本人だったようです。で、何か敵意を向けられるとぞくぞくしちゃう…みたいな感じの、よく分からない理由で戦うことになりました。この辺、本当に意味が分からなかったな。フラウドは変な人みたいです。
実はここまでプレイしてきて、ライの事情っていうのもよく分かっていません。親とうまくいってなくて、あまり可愛がられてないから温もりを求めていて、その温もりが殺した動物から流れた血で感じられたから殺すことに喜びを感じるようになり、そういう自分はおかしいし、いつ箍が外れるか分からないからコノエを遠ざけておきたい、そんな感じだったと思うのですが、血とかから温もりを感じるという感覚がよく分かりません。
温かさを求めているなら、生きているものの方がいいんじゃないかなーと思うんだけど。コノエを好きになって、それを知ったってことなのかな。
そして「お前と私は繋がっている」というリークスのセリフで何となく分かっていたけど、リークスはヴォルデモートみたいなことになっていました。コノエがハリーか…。ハリーより性格がいいですけどね。ハリーはそんなに性格が良くない。父ほどじゃないけどね！
ここでようやくリークスが仮面を取るのですが、現れたのはコノエそっくりの顔でした。おっさんが若作りしやがって…。まあ、リークスの方がオリジナルで、コノエは似せて作られたらしいけど、声含めるとどう考えてもコノエの方が完成度が高い。
でもコノエはこのことにすごくショックを受けてしまい、戦意を喪失してしまいました。えっ、そんなにショックなこと？って感じだったので、この辺もよく分かりませんでした。体の一部が機械とかなら、自分は機械なのか、あるいは生物なのかという意味で、自分は何なのかって思うと思うけど、一応標準的な体を持っているなら、生まれ方はどうでも良い気がしてしまう。
少なくともリークスとコノエは話し方が違うし、話し方が違うということはパーソナリティもそれだけ違うということですよね。その差がどのくらいなのかは分からないけど。
リークスはこの世を滅ぼしたい派らしいですが、その理由が愛を失ったこの世界を作り直したいかららしい。まさかのシジマ陣営（女神転生�掘砲任靴拭�リセットしてやり直したい、って気持ちは分からなくもないけど、愛が失われているのは君の周りだけだよ！
その後もなんやかんやライに言ってましたが、だんだんリークスが、若いカップルに嫉妬しているただのおっさんにしか見えなくなってきました。もういい年なんだから、大人になれよ。DMMdでもそうだったけど、ラスボスのおっさんが大人げないんだよなあ。
ところで歌うたいのシュイって名前は、朱色から来てるのかな。
リークスも消え、歌うたいも消え、病や災厄も消え、数年の月日が経ちました。コノエはライとお花見デートのようです。イイネ。そしてbadを回避できたようで、非常に満足しています。
全体的に冗長な作品だと思うんだけど、終わりよければ全て良しと言いますからね。最後は楽しそうで良かったです。あと何度も書いたけど、絵と音楽はいいです。
ただ絵のわりに、ストーリーに幻想的な雰囲気がなかったのは残念だな。せっかく猫なんだし、もっとファンタジー要素をごりごり推していけば良かったのに。あまり猫である必要性を感じなかったし、普通に人間で良くないかなあ。猫らしさがあると思ったのは発情期くらいだけど、本能でのエッチってあんまり萌えないです。
まあライルートがたまたまそんな感じだっただけで、他のルートではファンタジーてんこもりかもしれないですしね。とりあえずライルートでは、普通に人間の物語で良かったんじゃないの？と思いました。
あ、アサトはちゃんと生きているようです。良かった良かった。次はアサト編です。二周目からは攻略サイトさんを参考にさせてもらい、無駄のないプレイをしたいと思います。
というわけでさっそく攻略サイトさんを見たのですが、バルドも攻略対象だった。マジか…！一人だけ登場が遅いから、隠し的なポジションなのかな。
久しぶりに戻った故郷には、前はいなかったうさぎや小鳥が発生していました。でも村の住民である猫は死んでいました。そういえば飢えてたし、よく考えると、今まで食料となる小動物はいなかったんですよね。もともとあった文明が汚染でダメになった、みたいな設定なのだろうか。
こんな風にいろいろ変わるのは、リークスが力を得ているかららしいんだけど、ここまでプレイしてもリークスが何なのか、いまいち分かりません。どうも過去にコノエの父と接点がある猫みたいですが、昔つきあってたとか、そういうのだろうか。それだとすごく器の小さい復讐劇に見えるので、もうちょっとマシな理由が欲しい。
そんな感じでセックスなどもしつつ、物語はクライマックスへ。ここでアサトが行方不明になってしまい、何だか寂しいです。ところでこの歌うたいってコノエの父親なのかなー。CVを楽しみにしていたので、やっと声を聞けてほくほくです。あ、やっぱり父親だった。若いな。
そしてまた双子の猫も出てきました。死んだ方が富江みたいなことになってるらしい。なにそれこわい。繁殖してしまう。そういえばこの死んだ方は、cvがリディルさんなんですね。生きている方は至誠館のメガネを割りたい人でした。あのキャラは本当に憎たらしくて可愛かったなあ。
【悲報】またバトル展開。
シュシュッというSEだけのバトル展開はもういいんだ…もういいんだよ…！戦闘してますよーってさらっと流してよ！音楽をSEが潰すから苛々するよ！そんなに戦わないで！ラブ&ピースで頼む…！
あー、フラウドはライと昔戦った悪魔か。他人事っぽい感じだから、その人の知り合いかと思っていたけど、本人だったようです。で、何か敵意を向けられるとぞくぞくしちゃう…みたいな感じの、よく分からない理由で戦うことになりました。この辺、本当に意味が分からなかったな。フラウドは変な人みたいです。
実はここまでプレイしてきて、ライの事情っていうのもよく分かっていません。親とうまくいってなくて、あまり可愛がられてないから温もりを求めていて、その温もりが殺した動物から流れた血で感じられたから殺すことに喜びを感じるようになり、そういう自分はおかしいし、いつ箍が外れるか分からないからコノエを遠ざけておきたい、そんな感じだったと思うのですが、血とかから温もりを感じるという感覚がよく分かりません。
温かさを求めているなら、生きているものの方がいいんじゃないかなーと思うんだけど。コノエを好きになって、それを知ったってことなのかな。
そして「お前と私は繋がっている」というリークスのセリフで何となく分かっていたけど、リークスはヴォルデモートみたいなことになっていました。コノエがハリーか…。ハリーより性格がいいですけどね。ハリーはそんなに性格が良くない。父ほどじゃないけどね！
ここでようやくリークスが仮面を取るのですが、現れたのはコノエそっくりの顔でした。おっさんが若作りしやがって…。まあ、リークスの方がオリジナルで、コノエは似せて作られたらしいけど、声含めるとどう考えてもコノエの方が完成度が高い。
でもコノエはこのことにすごくショックを受けてしまい、戦意を喪失してしまいました。えっ、そんなにショックなこと？って感じだったので、この辺もよく分かりませんでした。体の一部が機械とかなら、自分は機械なのか、あるいは生物なのかという意味で、自分は何なのかって思うと思うけど、一応標準的な体を持っているなら、生まれ方はどうでも良い気がしてしまう。
少なくともリークスとコノエは話し方が違うし、話し方が違うということはパーソナリティもそれだけ違うということですよね。その差がどのくらいなのかは分からないけど。
リークスはこの世を滅ぼしたい派らしいですが、その理由が愛を失ったこの世界を作り直したいかららしい。まさかのシジマ陣営（女神転生�掘砲任靴拭�リセットしてやり直したい、って気持ちは分からなくもないけど、愛が失われているのは君の周りだけだよ！
その後もなんやかんやライに言ってましたが、だんだんリークスが、若いカップルに嫉妬しているただのおっさんにしか見えなくなってきました。もういい年なんだから、大人になれよ。DMMdでもそうだったけど、ラスボスのおっさんが大人げないんだよなあ。
ところで歌うたいのシュイって名前は、朱色から来てるのかな。
リークスも消え、歌うたいも消え、病や災厄も消え、数年の月日が経ちました。コノエはライとお花見デートのようです。イイネ。そしてbadを回避できたようで、非常に満足しています。
全体的に冗長な作品だと思うんだけど、終わりよければ全て良しと言いますからね。最後は楽しそうで良かったです。あと何度も書いたけど、絵と音楽はいいです。
ただ絵のわりに、ストーリーに幻想的な雰囲気がなかったのは残念だな。せっかく猫なんだし、もっとファンタジー要素をごりごり推していけば良かったのに。あまり猫である必要性を感じなかったし、普通に人間で良くないかなあ。猫らしさがあると思ったのは発情期くらいだけど、本能でのエッチってあんまり萌えないです。
まあライルートがたまたまそんな感じだっただけで、他のルートではファンタジーてんこもりかもしれないですしね。とりあえずライルートでは、普通に人間の物語で良かったんじゃないの？と思いました。
あ、アサトはちゃんと生きているようです。良かった良かった。次はアサト編です。二周目からは攻略サイトさんを参考にさせてもらい、無駄のないプレイをしたいと思います。
というわけでさっそく攻略サイトさんを見たのですが、バルドも攻略対象だった。マジか…！一人だけ登場が遅いから、隠し的なポジションなのかな。
Comments