鷺森ルート終了
まあ全体的にみんないい人っぽいんですけど、不良っぽい八神が普通にいい奴で笑顔になりました。ツンデレ的な感じではなく、素でいい人です。
鷺森が盗みを働いたという噂が前にあったらしいのですが、そんなまさかーと思ったら事実らしい。ナンダッテー。でも鷺森のことだから、きっと悪いことではないはず。
事情を聞きに生徒会室に乗り込んだ朝比奈くんでしたが、そこには雑用をしている高東くんしかいませんでした。このゲームは選択肢が分かりにくいんですけど、ここも悩んだ末、鷺森を探しに行くのではなく、高東くんの手伝いをすることにしました。鷺森くんは授業らしいし、高東くんに雑用を任せっきりというのはどうもなーと思ったからです。
でも鷺森くんは授業に出ていなかったことがあとで分かり、探した方が良かったのだろうかと迷いつつもこのまま進行します。やっぱり生徒会の一員なのに、仕事を他の人に丸投げするわけにはいかないもんな…。
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というわけで、鷺森ルート終了です。後半は燃える展開だったので、一気にやってしまいました。
三戦目は弐乃助と戦うことになったのですが、これはミニゲームではなく、どっちか選ぶだけなので、あっさり勝ちました。でも弐乃助は負けを認めず、腕章を持ったまま逃げてしまったので、それを追いかけた朝比奈くん、高さ10メートルくらいの橋を昇り始めました。この橋は跳ね橋で、それが上がった状態になっているのです。
落ちたら間違いなく死ぬだろうな…と思っていたら、案の定、朝比奈くんは落ちてしまいました。しかしそこに鷺森が到着し、見事キャッチです。
リアルに考えたら、落ちてきたのが子供ならギリいけるかもですけど、男性じゃ支えきれないと思うんですよねー。朝比奈くんは小柄でもないし、鷺森とそれほど体格差もないし。でもやっぱりここは、助けに来てくれないとな！そしてキャッチしてくれないと！細かいことはいいんだよ！
その後、鷺森と弐乃助と朝比奈くんでお話しすることになり、弐乃助に謝ることを提案します。少し前に鷺森とのやりとりで、「友達なら悪いことは悪いって言ってやらないと！」と朝比奈くんが言っていたのですが、ここの選択肢も結構悩みました。ちょっと否定的な選択肢はいつも悩むんだけど、でもやっぱり悪いことは悪いって言わないといけない気がするんだよなあ。
で、鷺森と弐乃助の事情を聞くことになるのですが、思っていた以上に鷺森は弐乃助を甘やかしていたので、ちょっとびっくりしました。何でそんなに甘やかすんだよ…！でも、それが彼なりの友達作りだったのかなあ。人に嫌われない、すぐに仲良くなれる、っていう社交術はこういうものなのかもしれない。誰でも自分に優しくしてくれる人は好きだろうし。
朝比奈くんは甘やかしたことを非難せず、間違ったことをしたら謝らないと！とだけ言っていたので、こういうところは優しくていいなと思いました。結果的に鷺森くんが甘やかしたせいで弐乃助のダメさが増したとは思うんだけど、鷺森くんだって弐乃助だってまだ十代だし、完成されていないのだから、軌道修正しつつやっていけばいいのです。まあ、大人になっても完成する人ってほとんどいないと思うけど。
そんなやりとりのあと、やっと弐乃助はごめんなさいを言えました。偉い。やっぱりごめんなさいを言えるというのは大事なことです。
ここで朝比奈くんが「生徒会長も返していいよ」みたく言ったのも、何だかとても良かったです。でもまあ、生徒会長は朝比奈くん、弐乃助は生徒会メンバーとして復帰することで落ち着きました。
というわけで、スーパーイチャイチャタイム、はじまるよー！＼(^o^)／
ここまでは、『ここはグリーン・ウッド』みたいな感じでしたけど、そういやBLゲーでした。でもまあCERO：Cなので、ちょっとチュッチュするくらいで終了なんですけど、仲良しっぽくて良かったです。
今回は、久しぶりに普通に楽しめるノベルゲームをやったなーという感じがしました。明るい作風だし、基本みんな性格がいいので妙なストレスが溜まることもなく、楽しくプレイできました。一周は、BLゲーにしては短めだと思いますが、その分コンプも早いし、人数が多いので飽きなくていいと思います。
死ぬEDがなさそうなBLゲーは初めてですけど、やっぱり死なないっていいことですよね。別に死と隣り合わせじゃないと恋愛できないってわけじゃないし、ほんわかした生活の中で恋愛したっていいじゃない。
最後に取りこぼした差分と回想を回収し、これで一応鷺森くんのイベントはコンプできたっぽいです。でもEDはまだ取ってないのがありそうだな。とりあえずざーっと攻略無しで全員落としてから、抜けを後から回収するという形でプレイする予定です。
生徒会からやっていこうと思っているので、次は高東くんかな。でも高東くんと仲良しになり、鷺森くんとはそうでもなくなるのってちょっと寂しい…。特別目当ての人がいない場合、だいたい一周目は癖のない、そんな好みじゃないキャラから始めることが多いんですけど、最終的にそういうキャラを一番好きになるパターンが多いです。ドラマダの紅雀もそんな感じだったなー。今回も鷺森くんが一番になりそうな予感がします。
鷺森が盗みを働いたという噂が前にあったらしいのですが、そんなまさかーと思ったら事実らしい。ナンダッテー。でも鷺森のことだから、きっと悪いことではないはず。
事情を聞きに生徒会室に乗り込んだ朝比奈くんでしたが、そこには雑用をしている高東くんしかいませんでした。このゲームは選択肢が分かりにくいんですけど、ここも悩んだ末、鷺森を探しに行くのではなく、高東くんの手伝いをすることにしました。鷺森くんは授業らしいし、高東くんに雑用を任せっきりというのはどうもなーと思ったからです。
でも鷺森くんは授業に出ていなかったことがあとで分かり、探した方が良かったのだろうかと迷いつつもこのまま進行します。やっぱり生徒会の一員なのに、仕事を他の人に丸投げするわけにはいかないもんな…。
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というわけで、鷺森ルート終了です。後半は燃える展開だったので、一気にやってしまいました。
三戦目は弐乃助と戦うことになったのですが、これはミニゲームではなく、どっちか選ぶだけなので、あっさり勝ちました。でも弐乃助は負けを認めず、腕章を持ったまま逃げてしまったので、それを追いかけた朝比奈くん、高さ10メートルくらいの橋を昇り始めました。この橋は跳ね橋で、それが上がった状態になっているのです。
落ちたら間違いなく死ぬだろうな…と思っていたら、案の定、朝比奈くんは落ちてしまいました。しかしそこに鷺森が到着し、見事キャッチです。
リアルに考えたら、落ちてきたのが子供ならギリいけるかもですけど、男性じゃ支えきれないと思うんですよねー。朝比奈くんは小柄でもないし、鷺森とそれほど体格差もないし。でもやっぱりここは、助けに来てくれないとな！そしてキャッチしてくれないと！細かいことはいいんだよ！
その後、鷺森と弐乃助と朝比奈くんでお話しすることになり、弐乃助に謝ることを提案します。少し前に鷺森とのやりとりで、「友達なら悪いことは悪いって言ってやらないと！」と朝比奈くんが言っていたのですが、ここの選択肢も結構悩みました。ちょっと否定的な選択肢はいつも悩むんだけど、でもやっぱり悪いことは悪いって言わないといけない気がするんだよなあ。
で、鷺森と弐乃助の事情を聞くことになるのですが、思っていた以上に鷺森は弐乃助を甘やかしていたので、ちょっとびっくりしました。何でそんなに甘やかすんだよ…！でも、それが彼なりの友達作りだったのかなあ。人に嫌われない、すぐに仲良くなれる、っていう社交術はこういうものなのかもしれない。誰でも自分に優しくしてくれる人は好きだろうし。
朝比奈くんは甘やかしたことを非難せず、間違ったことをしたら謝らないと！とだけ言っていたので、こういうところは優しくていいなと思いました。結果的に鷺森くんが甘やかしたせいで弐乃助のダメさが増したとは思うんだけど、鷺森くんだって弐乃助だってまだ十代だし、完成されていないのだから、軌道修正しつつやっていけばいいのです。まあ、大人になっても完成する人ってほとんどいないと思うけど。
そんなやりとりのあと、やっと弐乃助はごめんなさいを言えました。偉い。やっぱりごめんなさいを言えるというのは大事なことです。
ここで朝比奈くんが「生徒会長も返していいよ」みたく言ったのも、何だかとても良かったです。でもまあ、生徒会長は朝比奈くん、弐乃助は生徒会メンバーとして復帰することで落ち着きました。
というわけで、スーパーイチャイチャタイム、はじまるよー！＼(^o^)／
ここまでは、『ここはグリーン・ウッド』みたいな感じでしたけど、そういやBLゲーでした。でもまあCERO：Cなので、ちょっとチュッチュするくらいで終了なんですけど、仲良しっぽくて良かったです。
今回は、久しぶりに普通に楽しめるノベルゲームをやったなーという感じがしました。明るい作風だし、基本みんな性格がいいので妙なストレスが溜まることもなく、楽しくプレイできました。一周は、BLゲーにしては短めだと思いますが、その分コンプも早いし、人数が多いので飽きなくていいと思います。
死ぬEDがなさそうなBLゲーは初めてですけど、やっぱり死なないっていいことですよね。別に死と隣り合わせじゃないと恋愛できないってわけじゃないし、ほんわかした生活の中で恋愛したっていいじゃない。
最後に取りこぼした差分と回想を回収し、これで一応鷺森くんのイベントはコンプできたっぽいです。でもEDはまだ取ってないのがありそうだな。とりあえずざーっと攻略無しで全員落としてから、抜けを後から回収するという形でプレイする予定です。
生徒会からやっていこうと思っているので、次は高東くんかな。でも高東くんと仲良しになり、鷺森くんとはそうでもなくなるのってちょっと寂しい…。特別目当ての人がいない場合、だいたい一周目は癖のない、そんな好みじゃないキャラから始めることが多いんですけど、最終的にそういうキャラを一番好きになるパターンが多いです。ドラマダの紅雀もそんな感じだったなー。今回も鷺森くんが一番になりそうな予感がします。
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