高東編
【速報】高東くん、手が早い。
そして女子力の高い、多様な顔文字を駆使する。
一周目の鷺森くんルートがあんな感じだったので、全員マイルドだと思ったらそんなことはなかったぜ。高東くんはルートに入るか入らないかの段階でキスしてきて、更にベルワン二戦目直後に関係を持ってしまいました。その前にも性的な関係にスッといきそうな雰囲気がありましたけど、思っていた以上に早かったな…。
何となく外見からむっつりの予感はしていたけど、CERO:Cだしと油断していました。でもまあ、何となく慣れた空気というか、BLあるあるみたいな展開だったので、鷺森くんルートほどは照れなかったです。何となくこのルートは、最初からお互い好きっぽい感じですね。鷺森くんもでしたけど、何か生徒会メンバーと朝比奈くんは、最初から親しい雰囲気です。
そんな感じの高東くんルートですが、高東くんは秘密の多い人で、その内の一つに、朝比奈くんの愛読書の作者である、というのがありました。これを知った時の朝比奈くんの、ちょっと驚いたけど別にキャーキャー言うわけでもなく、わりとすぐ普通のテンションに戻る感じが面白かったです。
高東くんは騒がれるのが嫌いみたいだから、普通のテンションになった朝比奈くんをいいなと思ったんだろうな。この後から急激に親しくなった感じがしました。まあ、秘密の共有ってだけでも仲良くなりやすいですしね。一応鷺森くんも知っていたので、生徒会の中で変な格差が生まれることもなく、みんなで仲間っていう雰囲気になったのも良かったです。
それにしても、このルートは全くと言っていいほど弐乃助の存在感がないなあ。次はベルワン三戦目ですが、弐乃助は出てくるのだろうか。
そういえば二戦目の整理整頓のミニゲームでしたが、自分でやって失敗してbadになったので全部任せてみたところ、ものすごく早くて吹きました。一戦目は任せると間違うので困りましたけど、二戦目は苦手な人は任せてしまえばいいので楽ですね。
こういうゲームはルートによって微妙に主人公の性格が変わりますけど、二周目以降はその違いも楽しめていいですね。基本はもちろん一緒なんですけど、鷺森くんルートに比べると、高東くんルートの方が年下らしい感じになっています。鷺森くんルートだと、ときどき鷺森くんをぐいぐい引っ張るような感じもあるんですけど、高東くんルートだと完全に朝比奈くんが引っ張られる側です。
鷺森くんと高東くんの関係を見ると、鷺森くんの方が引っ張っている感じだけど、意外とこの二人の時も高東くんが引っ張っているのかもしれないな。まあ、鷺森くんの明るさに助けられている部分もあるだろうし、凹凸コンビという感じで、この二人の友達関係も微笑ましいです。
【速報】母親、襲来。
高東くんの母親がインドで大々的なインフラ事業を立ち上げるため、高東くんに高校を辞めてついてきて欲しいと言ってきました。高東くんは母親が17歳の時に生まれ、そのことを詮索されるのが嫌だったため、周囲の人間には母親を姉と言っていたという過去があるのですが、母親は母親であることを誇りに思っているため、それを母に伝えることはできず、ずっと負い目があったようです。
その負い目があるため、母親の希望を叶えないわけにはいかない、事業にも興味がある、ということで高東くんはインド行きを決めるのですが、朝比奈くんにも学校を辞めてついてきて欲しいと言い出します。
高東くん、自分のことしか考えていません。
朝比奈くんが高東くんと同じ高校三年生だったり、海外で働きたいとか、インフラ事業に関わりたいという願望があるなら、ついていけばいいじゃないと思うのですが、朝比奈くんはBL学園に入ったばかりで、高校生活も始めたばかりです。
高東くんは三年だし、高校生活の楽しいことはだいたいやったと思いますが、朝比奈くんはこれからなのです。そして朝比奈くんにも友達や家族がいるし、ビジョンもあるわけで、高東くんはそれら全てを自分のために捨てろと言ってるわけです。
この段階で、高東くんは朝比奈くんに対し、一切何の犠牲も払っていませんよね。自由という犠牲は払っていますが、それは朝比奈くんにではなく母親に対してです。
インドのインフラ事業に関わりたい、母親のために尽くしたいというのはいいと思います。それは自分の選択なので、好きにすればいいのです。朝比奈くんについてきて欲しいと言うのも自由です。
だけどここは、朝比奈くんが高校を卒業するまで待ち、心変わりをしてなかったらインドにおいでって言うべきなんじゃないの。朝比奈くんは、高東くんのライナスの毛布じゃないんだよ!
まあ遠距離で関係を維持するのはなかなか難しいですけど、もう少し朝比奈くんの人生というものも考えて欲しい。朝比奈くんは高東くんのためだけに存在するのではないし、それは恋愛がうまくいっていても同じです。
---------------------------
高東くんルート、終わりました。最初はbadになったのですが、最後の選択肢をやり直したらgoodになりました。CG差分も回収しました。イベントは元からコンプできていました。ということは、正しいルートで進行していたんだな…(困惑)。
最後は高東くんの方からの歩み寄りもあったけど、やっぱり朝比奈くんの方から高東くんに合わせていく感じだな。どんなゲームでもそうなのですが、私は主人公の方が引っ張っていくような話が好きです。
トモ編の漫画を買ってしまったので、三周目はトモルートにしようと思います。ネタバレが嫌なので、それが終わらないと漫画を読めません。
そして女子力の高い、多様な顔文字を駆使する。
一周目の鷺森くんルートがあんな感じだったので、全員マイルドだと思ったらそんなことはなかったぜ。高東くんはルートに入るか入らないかの段階でキスしてきて、更にベルワン二戦目直後に関係を持ってしまいました。その前にも性的な関係にスッといきそうな雰囲気がありましたけど、思っていた以上に早かったな…。
何となく外見からむっつりの予感はしていたけど、CERO:Cだしと油断していました。でもまあ、何となく慣れた空気というか、BLあるあるみたいな展開だったので、鷺森くんルートほどは照れなかったです。何となくこのルートは、最初からお互い好きっぽい感じですね。鷺森くんもでしたけど、何か生徒会メンバーと朝比奈くんは、最初から親しい雰囲気です。
そんな感じの高東くんルートですが、高東くんは秘密の多い人で、その内の一つに、朝比奈くんの愛読書の作者である、というのがありました。これを知った時の朝比奈くんの、ちょっと驚いたけど別にキャーキャー言うわけでもなく、わりとすぐ普通のテンションに戻る感じが面白かったです。
高東くんは騒がれるのが嫌いみたいだから、普通のテンションになった朝比奈くんをいいなと思ったんだろうな。この後から急激に親しくなった感じがしました。まあ、秘密の共有ってだけでも仲良くなりやすいですしね。一応鷺森くんも知っていたので、生徒会の中で変な格差が生まれることもなく、みんなで仲間っていう雰囲気になったのも良かったです。
それにしても、このルートは全くと言っていいほど弐乃助の存在感がないなあ。次はベルワン三戦目ですが、弐乃助は出てくるのだろうか。
そういえば二戦目の整理整頓のミニゲームでしたが、自分でやって失敗してbadになったので全部任せてみたところ、ものすごく早くて吹きました。一戦目は任せると間違うので困りましたけど、二戦目は苦手な人は任せてしまえばいいので楽ですね。
こういうゲームはルートによって微妙に主人公の性格が変わりますけど、二周目以降はその違いも楽しめていいですね。基本はもちろん一緒なんですけど、鷺森くんルートに比べると、高東くんルートの方が年下らしい感じになっています。鷺森くんルートだと、ときどき鷺森くんをぐいぐい引っ張るような感じもあるんですけど、高東くんルートだと完全に朝比奈くんが引っ張られる側です。
鷺森くんと高東くんの関係を見ると、鷺森くんの方が引っ張っている感じだけど、意外とこの二人の時も高東くんが引っ張っているのかもしれないな。まあ、鷺森くんの明るさに助けられている部分もあるだろうし、凹凸コンビという感じで、この二人の友達関係も微笑ましいです。
【速報】母親、襲来。
高東くんの母親がインドで大々的なインフラ事業を立ち上げるため、高東くんに高校を辞めてついてきて欲しいと言ってきました。高東くんは母親が17歳の時に生まれ、そのことを詮索されるのが嫌だったため、周囲の人間には母親を姉と言っていたという過去があるのですが、母親は母親であることを誇りに思っているため、それを母に伝えることはできず、ずっと負い目があったようです。
その負い目があるため、母親の希望を叶えないわけにはいかない、事業にも興味がある、ということで高東くんはインド行きを決めるのですが、朝比奈くんにも学校を辞めてついてきて欲しいと言い出します。
高東くん、自分のことしか考えていません。
朝比奈くんが高東くんと同じ高校三年生だったり、海外で働きたいとか、インフラ事業に関わりたいという願望があるなら、ついていけばいいじゃないと思うのですが、朝比奈くんはBL学園に入ったばかりで、高校生活も始めたばかりです。
高東くんは三年だし、高校生活の楽しいことはだいたいやったと思いますが、朝比奈くんはこれからなのです。そして朝比奈くんにも友達や家族がいるし、ビジョンもあるわけで、高東くんはそれら全てを自分のために捨てろと言ってるわけです。
この段階で、高東くんは朝比奈くんに対し、一切何の犠牲も払っていませんよね。自由という犠牲は払っていますが、それは朝比奈くんにではなく母親に対してです。
インドのインフラ事業に関わりたい、母親のために尽くしたいというのはいいと思います。それは自分の選択なので、好きにすればいいのです。朝比奈くんについてきて欲しいと言うのも自由です。
だけどここは、朝比奈くんが高校を卒業するまで待ち、心変わりをしてなかったらインドにおいでって言うべきなんじゃないの。朝比奈くんは、高東くんのライナスの毛布じゃないんだよ!
まあ遠距離で関係を維持するのはなかなか難しいですけど、もう少し朝比奈くんの人生というものも考えて欲しい。朝比奈くんは高東くんのためだけに存在するのではないし、それは恋愛がうまくいっていても同じです。
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高東くんルート、終わりました。最初はbadになったのですが、最後の選択肢をやり直したらgoodになりました。CG差分も回収しました。イベントは元からコンプできていました。ということは、正しいルートで進行していたんだな…(困惑)。
最後は高東くんの方からの歩み寄りもあったけど、やっぱり朝比奈くんの方から高東くんに合わせていく感じだな。どんなゲームでもそうなのですが、私は主人公の方が引っ張っていくような話が好きです。
トモ編の漫画を買ってしまったので、三周目はトモルートにしようと思います。ネタバレが嫌なので、それが終わらないと漫画を読めません。
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