八神編
タイプで言うと、P4の完二くんとか、コルダ3の火積くんみたいなキャラですね。不良っぽい見た目だから誤解されるけど、すごくまっとうな人です。
八神くんはもともとヴァイオリンで入学したんですけど、音楽部とは確執があるらしく、今は軽音部に所属しているそうです。そしてメタルが好きだそうです。私はWithin Temptationみたいなゴシックメタルは好きだけど、普通のメタルとかハードロックとか、ギターがうるさい系の音楽は苦手だなー。
そんな八神くんを、近江くんという大きくてちょっと怖いゆるキャラみたいな人が音楽部に戻したいみたいです。何となくコルダ3の至誠館を思い出しました。しかし近江くんは怖いな。突然首がガバッと割れて、鋭い歯が生えた口が出てきそう。
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ベルワンが無事終わり、協力のお礼として八神のバンドに参加することになった朝比奈くんでしたが、案外バンド生活は合うらしく、メンバーもいい人なので楽しく過ごしています。しかし音楽部に八神を戻したい近江くんの闇堕ち待ったなしといった状態で、ふと目を離した瞬間に暗い目でぶつぶつ言ったりしています。やはり近江くんはやばい。人を見かけで判断するなとは言いますが、見かけは大きな情報源です。
近江くんにとって八神くんは、子供の頃からの憧れの対象みたいです。八神は優秀なヴァイオリニストなのですが、その才能に嫉妬されてうまく音楽部に馴染めなかったというのが、彼が音楽部を辞めた理由らしいです。
でも音楽部を辞める前に事故に遭い、片耳の聴力を失ったらしいんですよね。事故後に軽音部に移動したっていうことは、やっぱり事故に音楽部の連中が絡んでいるんだろうな…。近江くんだったらどうしよう。怖すぎる。
片耳の聴力を失うなんて大変なことだと思うけど、ヴァイオリン奏者としてダメになるというわけではないみたいで、一応続けることは可能なようです。指とか腕がダメになるとかでなくて良かった。
あと八神家は家族全員音楽家で、八神は四人兄弟の末っ子だそうです。気の強いところが、確かに末っ子っぽい。
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【悲報】黒幕は別にいた。
八神を巡って何か陰謀が渦巻いているとは思っていたけど、犯人があの人とは思わなかった…。ここは未プレイの人が見たらつまらなくなってしまうので伏せますが、わりと意外でした。
きっと八神が優しいから、こういう難しい人を引き寄せてしまうんだろうな。八神なら許してくれると思うのかもしれない。でも八神は最後にちゃんと怒っていたので良かったです。怒らなかったら、多分彼はねじくれたままだったよ。
バラバラに見えたエピソードがまとまっていくのは、やっぱり楽しいですね。想像していたのと違って、胸糞展開でないのも良かった。
八神もわりと鷺森系というか、許したり受け入れてしまう人なので、相手は加減が分からずとことん甘えてしまうんだろうな。甘えてダメになるタイプの人とくっつくと、ただのダメ人間製造器になってしまうので、組み合わせって本当に大事だなあ…。ダメ人間には、高東くんをくっつけたい。
ところで、アラタ編では八神くんが輝いていたけど、八神編ではアラタがいい感じにシナリオに絡んできています。この二人は仲良しでいいな。特にアラタは友達がいなさそうなので、仲良しの人がいて良かったね…と保護者のような気持ちで見守っています。
アラタ編後は、アラタの動向が気になって仕方ない。別のルートでも幸せになって欲しいです。
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終わった−!!長すぎた!
既読スキップしていても長いと感じたのだから、相当長かったんだろうな…。無所属組は全く別のシナリオって感じなので、まずその前提から語られるから長くなるみたいですね。特にアラタ、八神は長かった…。
一応bestな方のEDに行けましたが、BL展開は最後の方にちょこっとあるだけです。八神と恋愛って遠そうだもんなあ。朝比奈くんは小悪魔ぽかったですが、多分攻だと思います。このルートはマイルドですが、糖度は高いかな。八神はロマンチストだし。
しかしつくづく思うけど、才能って持ち主を幸せにするものじゃないよなあ。その才能でお金が儲かったり、賞賛を得られるならいいけど、生きている内は評価されない人もいるしな。
あ、でも、特別な才能はあるけどあまり幸福ではない人達と、特別な才能はないけど自分も他人も幸福にできる朝比奈くん、というのがこのゲームの主旨なのかもしれない。まあ、朝比奈くんの才能が一番すごいと思いますけどね!自分も他人も幸福にできるなんて凄まじい。
というわけで、次から待ちに待ったデュラック編です。朝比奈くんが黒ブレザーを着用するのを期待しています。
最後にもう一つのEDを見たのですが、これはロンドンに行っちゃうんだなー。でも音楽留学なのに、オーストリアでなくイギリスなのか。
離れるのは寂しいけど、今後も仲良くやっていけそうです。こっちは友達EDって感じなので、特に恋愛フラグは立っていないですけど、いずれ立つ可能性もあると思います。こういう希望があるEDはいいな。
八神ルートは後半まで一本道で最後に分岐、という感じだったので、二つ目のEDの回収がとても楽でした。
八神くんはもともとヴァイオリンで入学したんですけど、音楽部とは確執があるらしく、今は軽音部に所属しているそうです。そしてメタルが好きだそうです。私はWithin Temptationみたいなゴシックメタルは好きだけど、普通のメタルとかハードロックとか、ギターがうるさい系の音楽は苦手だなー。
そんな八神くんを、近江くんという大きくてちょっと怖いゆるキャラみたいな人が音楽部に戻したいみたいです。何となくコルダ3の至誠館を思い出しました。しかし近江くんは怖いな。突然首がガバッと割れて、鋭い歯が生えた口が出てきそう。
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ベルワンが無事終わり、協力のお礼として八神のバンドに参加することになった朝比奈くんでしたが、案外バンド生活は合うらしく、メンバーもいい人なので楽しく過ごしています。しかし音楽部に八神を戻したい近江くんの闇堕ち待ったなしといった状態で、ふと目を離した瞬間に暗い目でぶつぶつ言ったりしています。やはり近江くんはやばい。人を見かけで判断するなとは言いますが、見かけは大きな情報源です。
近江くんにとって八神くんは、子供の頃からの憧れの対象みたいです。八神は優秀なヴァイオリニストなのですが、その才能に嫉妬されてうまく音楽部に馴染めなかったというのが、彼が音楽部を辞めた理由らしいです。
でも音楽部を辞める前に事故に遭い、片耳の聴力を失ったらしいんですよね。事故後に軽音部に移動したっていうことは、やっぱり事故に音楽部の連中が絡んでいるんだろうな…。近江くんだったらどうしよう。怖すぎる。
片耳の聴力を失うなんて大変なことだと思うけど、ヴァイオリン奏者としてダメになるというわけではないみたいで、一応続けることは可能なようです。指とか腕がダメになるとかでなくて良かった。
あと八神家は家族全員音楽家で、八神は四人兄弟の末っ子だそうです。気の強いところが、確かに末っ子っぽい。
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【悲報】黒幕は別にいた。
八神を巡って何か陰謀が渦巻いているとは思っていたけど、犯人があの人とは思わなかった…。ここは未プレイの人が見たらつまらなくなってしまうので伏せますが、わりと意外でした。
きっと八神が優しいから、こういう難しい人を引き寄せてしまうんだろうな。八神なら許してくれると思うのかもしれない。でも八神は最後にちゃんと怒っていたので良かったです。怒らなかったら、多分彼はねじくれたままだったよ。
バラバラに見えたエピソードがまとまっていくのは、やっぱり楽しいですね。想像していたのと違って、胸糞展開でないのも良かった。
八神もわりと鷺森系というか、許したり受け入れてしまう人なので、相手は加減が分からずとことん甘えてしまうんだろうな。甘えてダメになるタイプの人とくっつくと、ただのダメ人間製造器になってしまうので、組み合わせって本当に大事だなあ…。ダメ人間には、高東くんをくっつけたい。
ところで、アラタ編では八神くんが輝いていたけど、八神編ではアラタがいい感じにシナリオに絡んできています。この二人は仲良しでいいな。特にアラタは友達がいなさそうなので、仲良しの人がいて良かったね…と保護者のような気持ちで見守っています。
アラタ編後は、アラタの動向が気になって仕方ない。別のルートでも幸せになって欲しいです。
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終わった−!!長すぎた!
既読スキップしていても長いと感じたのだから、相当長かったんだろうな…。無所属組は全く別のシナリオって感じなので、まずその前提から語られるから長くなるみたいですね。特にアラタ、八神は長かった…。
一応bestな方のEDに行けましたが、BL展開は最後の方にちょこっとあるだけです。八神と恋愛って遠そうだもんなあ。朝比奈くんは小悪魔ぽかったですが、多分攻だと思います。このルートはマイルドですが、糖度は高いかな。八神はロマンチストだし。
しかしつくづく思うけど、才能って持ち主を幸せにするものじゃないよなあ。その才能でお金が儲かったり、賞賛を得られるならいいけど、生きている内は評価されない人もいるしな。
あ、でも、特別な才能はあるけどあまり幸福ではない人達と、特別な才能はないけど自分も他人も幸福にできる朝比奈くん、というのがこのゲームの主旨なのかもしれない。まあ、朝比奈くんの才能が一番すごいと思いますけどね!自分も他人も幸福にできるなんて凄まじい。
というわけで、次から待ちに待ったデュラック編です。朝比奈くんが黒ブレザーを着用するのを期待しています。
最後にもう一つのEDを見たのですが、これはロンドンに行っちゃうんだなー。でも音楽留学なのに、オーストリアでなくイギリスなのか。
離れるのは寂しいけど、今後も仲良くやっていけそうです。こっちは友達EDって感じなので、特に恋愛フラグは立っていないですけど、いずれ立つ可能性もあると思います。こういう希望があるEDはいいな。
八神ルートは後半まで一本道で最後に分岐、という感じだったので、二つ目のEDの回収がとても楽でした。
Comments
お姉さんに可愛がられてそうな感じ、ありますよね。仲の良い姉と弟って好きです。
新さんは共通ルートで違う選択肢を選んだ時、ちょっと怖かったので裏がありそうだなあと思いました!
レオレオも新も、どっちもちょうどいいくらいの意外性があっていいですよね。(´∀`)
ななこさん、鋭くて観察力があるんですね。新さんの多面とか、レオレオの可愛い性格を見抜いたりとか。私は全然気付かなかったのでw
デュラック編の感想も楽しみにしています。