箱プレイ

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宏太ルート

 高平を狙うつもりだったのに、宏太ルートに入っていました。
 高平のイベント優先度はそんな高くないかもなので、他のキャラとのフラグを折らないと行きにくいような気がします。やっぱり同じ旅館仲間の方がフラグが立ちやすいんだな。

 そんなわけで共通ルート第一章なのですが、お客さんの話の展開が全然違うのでびっくりしました。結構細かく作られているゲームなんだなあ。
 既読スキップのおかげで、さくさくと共通ルート4章まで進みました。直昌ルートの時には気づかなかったけど、どのキャラも最初からゆのはに好意があるようですね。八方美人にしたせいかもしれないですけど、宏太以外のイベントも結構起きています。好感度が全然上がっていない直昌のイベントでも、ゆのはに好意があるような描写がありました。
 宏太を一途で狙ってプレイしていたのに個別ルートに入れなかった、なんて話も聞いたので、女将の選択など、好感度以外でも影響することがあるっぽいですね。ゆのはなは思っていたよりもルートが長いし、思っていたよりも複雑なゲームです。

 不安を感じていましたが、普通に個別ルートに入れました。宏太とゆのはは二人で頑張って夢に向かおう、ということになり、お互いの作ったものをそれぞれチェックしあうことになりました。つまり、宏太の料理はゆのはがチェックし、ゆのはのデザインは宏太がチェックする、という感じです。
 ゆのはのデザインは女子向けだから、宏太より七緒ちゃんに見てもらった方がいいと思うんだけどな。宏太の料理は女子向けスイーツなので、ゆのはでもいいと思います。七緒ちゃんは辛党らしいので、スイーツには向かないそうです。

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 というわけで、攻略なしで二周目もベストEDでフィニッシュです!
 私は乙女ゲームがうまくなっているのかもしれない(ドヤァ)。途中で不穏な展開になったので、ED2かなと思ったらED1でした。もう乙女ゲー上級者と言っていいのではないだろうか。まあ、ゆのはなは簡単な部類なんだと思うけど。
 ED1は、東京のレストランに修行に行った宏太と遠距離で二年過ごした後、戻ってきて再び板前に、という内容でした。東京に行くか行かないかというのでちょっと揉めたのですが、ゆのはは就職活動しに戻るのに何で?って思ったんですよね。でもあの段階でもう、若女将続行を決めていたみたいです。

 服飾の仕事を諦めたわけじゃないみたいですが、ほぼ女将で未来は確定しているようです。ED1は全部そういう感じみたいですね。でもまあ、服飾系のスキルはプロにならなくても使い勝手がいいものだと思うので、いいなーと思いました。ちょっとした袋なんかもささっと作れそう。羨ましい。
 宏太は堅物だけど真面目で信用できるタイプなので、ちょっと不穏な展開でもそんな変なことにはなりませんでした。あと、意外とぐいぐいきてました。ちょっと天然が入ってるのか、こういう体が大きい系のキャラはぐいぐい来るパターンが多い気がする。
 でもあんまり私はこういう、いい人だけど口数が少ない不器用な人というのにピンと来ないんですよね。あと、フクちゃんになんで嫌われているのか分かりませんでした。ちゃんと世話をするし、動物に好かれるタイプだと思うんだけどなあ。
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